世界遺産熊野古道　熊野産　杉の赤身使用　高級まな板　未使用

世界遺産の地、吉野熊野国立公園内に位置する奥吉野。その奥吉野の地で生産された良質のまな板です。 道の駅などで売られている量産品とは違い 職人が一枚一枚赤身から削り出し手間暇かけて作り出しています。 杉のまな板は包丁の刃当たりが優しく包丁を傷めにくく、昔からお櫃やお弁当箱に使われてきました。本製品である杉は中心部分付近の「赤身」を使ったまな板で「赤身」のまな板は水に強く耐久性に優れ、弾力性があり人の肌に優しく高級感のある木目が特徴です。法隆寺専属の宮大工西岡棟梁も「杉の赤身は100年以上もつ」と言われヒノキより耐久性に優れた材です。柾目は直線的でその木目の美しさが特徴的です。接着剤などで張り合わせている合わせ板とは違い無垢の一枚板からひとつひとつ丁寧に削り出して作られています。 【フィトンチッド含有】 フィトンチッドとは、木が虫や細菌から身を守るために自ら作り出して周囲に放つ物質のことです。また人にリラックス効果をもたらすことができ、うつの緩和や活力の回復などの効果があり、人に生理的リラックス効果や癒やし効果をもたらします。■サイズ 杉まな板長さ250mm×幅135mm×厚み20mm■原材料天然木杉一枚板 奥吉野産■注意事項/その他・ご使用後はなるべく早めに洗い、洗浄後は全体を清潔な乾いたふきんなどでしっかりと水気を拭いてください。 　また、直射日光を避け風通しが良い場所に保管してください。 大き過ぎないサイズですので キャンプや車中泊にも最適です。 人とは違う本物を使ってみて下さい。