大きさ比較用の綿棒の頭より小さな 1/24スケールの金属製アストンタイプのレーシングガソリンタンクキャップです。(ヒンジ:ステンレス・蓋:洋白板 溶着はハンダではなく貴金属加工に使われる銀ロウ付けです、強度はキャップの蓋をつまんでモデル自体を持ち上げても壊れないほど有ります。)この大きさで開閉可能にしました、正確にスケールダウンすれば良いというのは映画撮影用で手で触れる模型用はちょっと違います、色々な部分が開閉出来るというのはワクワクしますが壊れては何の意味も有りませんから。
プラモデルを色を塗って組み立てただけじゃないんだよと語りかけてくるような模型作りをしたいと願っています。それには心を込めて作ったひとつひとつのパーツが必要です。
キットの或いはパーツメーカーのお仕着せでは無い 世界にたったひとつのパーツ。フルスクラッチこそ究極の模型作りでしょうか。
フェラーリやコブラ等‘60のレーシングマシンには欠かせないアイテム アストンタイプのガソリンタンクキャップ(大小の種類があったようです、こちらはレース用の大。250GTOにはちょい大きいかもですね)。
※参考:グンゼの1/24フェラーリ250GTO(エンジン無しのキットです、エンジン付はタイヤ側にディスクローターが付くので画像の様なディスプレイをするには加工が必要です。)にセットしてみました。触っても壊れないフルオープンモデルを作成しています。あくまで自分用ですが余剰分を販売しています。製造コストを踏まえて価格設定しているメーカー品では有りません、手作りの一点物です。
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