刃物マニア吉野とレッドオルカが共同開発!!▼
この剣鉈はどんな過酷な環境下であっても生き残れるようにと開発した剣鉈です。
私は今まで1,000本以上のナイフ、剣鉈、斧、日本刀を使ってきましたが、何か物足りなさを感じていました。
どの刃物を使用しても自分の命を預けられると思え無かったからです。
それから、色々な刃物メーカーや刀匠、鍛冶職人の方に刃物を作って頂き、やっと自分の命を預けられる刃物が出来上がりました。
それがレッドオルカに依頼して作って頂いた「サバイバルマスターシリーズ」です。
鉈の重さに剃刀の切れ味、耐久性と靭性を向上させた剣鉈です。
サバイバルマスター2は、実際に居合の方に竹を試し切りして頂き日本刀よりもよく斬れるとの評価をいただきました。
日本刀よりもよく斬れる刃物を作りたいと言う私の願いを形にしてくれたのがレッドオルカの秋友義彦氏です。
玉鋼を使用し人間の力で槌(ハンマー)を使い鋼の密度を上げるよう鍛えるのが日本刀。
レッドオルカは玉鋼よりも硬い白鋼レベルの硬い特殊鋼を使用。油圧のハンマーを使い強い圧力で鋼の密度を上げ鍛えたのがサバイバルマスター。
油圧式のハンマーで鋼を鍛える事により鋼の密度が向上し強く硬い鋼に仕上がります。
職人の技術で焼き入れと焼き戻しをする事により靭性を調節し切れ味が良く粘りのある最高の刃物に仕上がります。
白鋼ではなく青鋼で作ってしまうと切れ味は抜群だけど靭性が少なく欠け易い刃物になってしまいます。包丁には最高だと思います。
過酷なサバイバルを想定しハードなテストをクリアしたのがレッドオルカのサバイバルマスターになります。
テストの内容:竹、直径40cmの杉の木、海水で締まったロープ、直径1cm鉄の棒、ドラム缶、ペール缶、肉、魚、etc.を斬る又は刺す。
とても単純かつ明快なテストですが、サバイバル時、どんなことが起こるか想定したテストをしてみました。
ご不明な点など御座いましたら気軽にご連絡ください。
TEL:090-9383-9040(吉野)
商品詳細
・刃物マニア吉野監修
・レッドオルカ甲伏せ造りブレード190mm
・レッドオルカオリジナル花梨柄刀巻き+鞘
・全長:約355mm
・刃長:約190mm
・柄: 約160mm
・刃幅:約32mm
・刃厚:約5mm
・作成者:秋友祥造三代目秋友義彦