★ぼく、だんごむし
子どもたちに人気のあるだんごむし。実は昆虫ではなく、エビやカニと同じ甲殻類なのです。その堅い外皮を作るためにはカルシウム分が必要で、それに最適なのはコンクリートをたべることです。だから町で暮らす人々の身近なところで繁栄しているのです。いろんなものをたべる"しぜんのそうじや"だんごむし。でもその生態は案外知られていません。そんなかれらの生態を、あたたかくやわらかな貼り絵で描いています。(かがくのとも412号)
2003年の絵本です。
表紙にスレ感・めくりじわ・緩い角折れがあります。
背表紙近くに経年劣化によるシミが出ています。
画像にてご確認ください。
★わたしのちいさないきものえん
ダンゴムシやテントウムシ、モンシロチョウといった身近な生きものを飼ってみましょう。飼育ケースがなくても、イチゴパックやペットボトルなどを再利用すれば大丈夫! 簡単なケースの作りかたや、お世話の方法、そして多様な生きものを飼育観察する喜びを伝えます。さあ、お家の中に小さな生きもの園の開園です!
★むしがこんなことしていたよ
ダンゴムシをさわったら、まんまるになったよ。ぼくも、ダンゴムシみたいにまるくなれるかな? 虫にであったら、どんなことをしてるか、よく見てみよう。シャクトリムシはどんなふうに歩いてる? テントウムシは? アメンボは? ぼくもバッタみたいにとべるかな? 虫になった気持ちで、虫のすること、やってみよう!
☆3冊共に
角や縁、表紙にキズ、スレ、めくりシワがありますが、中のページは破れ・書込みなく概ね良好です。
☆こちらはバラ売り・組み替え不可にてご検討ください。
☆子どもが読み終えた本です。
見落としも含め、ご了承のうえご検討ください。
どうぞよろしくお願いいたします。