五月人形の鎧飾り。
男の子のお誕生のお祝いに鎧と屏風のセットです。
本来男の子のお祝いの飾り、特に長男には鎧飾りが
一般的でした。
近年になって住宅事情などによって、兜飾りやケース飾りが
売れるようになりました。
鎧飾りには全身を護るものとして、また全てを具足(備える)に
繋がるものとして飾られています。
こちらの鎧は、赤と黒、金を基調とした
節句人形工芸士が作成した伊達政宗公の鎧です。
三日月の前立てには龍の立体装飾。
鎧の赤色は「赤備え」といって、戦国時代より武勇に
秀でた武将が着ていたとされる、伝統的な色調。
鎧が入る櫃は黒地にブロンズの金具が付いています。
お安い理由は、こちらの鎧は12号で昨今のご時世では
大き目の鎧となり中々売れまないため鎧単体で
お安く出品いたしました。
展示販売での価格はセットで155,000円、
鎧単体価格は90,000円でした。
お買い得な商品です。
◎本商品をお買い上げの客様には、オルゴール付き写真立札(通常2700円)と五月用緑の毛氈(通常3600円)をセットで4500円にて販売いたしますので、ご入用の方は購入前にお問い合わせください。
展示サイズ: 間口45㎝-奥行45㎝-高78㎝
収納時:間口47㎝-奥行47㎝-高32㎝(鎧)
ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。