リニューアル!
今までは、コピー用紙で作っていましたが、厚紙に変更!
よりしっかりとしたカードになりました☆
元々、教育現場で働いていたので、子どもの教育については、以前から勉強していたのですが、昨年、わが子が生まれたのをきっかけに、色々と教育教材を作り始めました。
様々なものを手作りして、子どもに試しておりますが、生後11ヶ月の子どもが、現在夢中になっているのが、【漢字カード】です。
生後4ヶ月頃から漢字カードを見せ始め、始めた頃は、ほとんど反応がなく、全くカードを見なかったり、よそ見をしたりしていましたが、生後10ヶ月後半頃から、自らカードの入った袋を私のところまで持ってきて、カードで遊びたがるようになりました。それも、1日に何度も何度も持って来るほど、夢中になっており、私自身も驚いております。
もちろん、子どもにはそれぞれ個性があり、興味関心の対象は、子どもによって異なると思います。【漢字カード】にハマらない子どももいると思いますが、それは、試してみないとわかりません。色々な物を与え、何に興味を示すのかを探るお手伝いができればと思い、今回出品させていただきます。
★井深大著書『0歳 教育の最適時期』を参考に、カードを作成しました。
《漢字カードの使い方》
●カードの説明はしない。見せながら、読み上げるだけ
①漢字の面を見せて、読み上げる
例)海の漢字を見せて、「うみ」と読む
②絵の面を見せて、同じ言葉を言う
例)海の絵を見せて、「うみ」と言う
③次のカードを見せ、同じように繰り返す
●楽しんで行う
勉強ではなく、あくまで遊びとして使用する
子どもが飽きる前にやめる
無理強いしない
★カードの内容
●子どもは難しい漢字ほど識別しやすいため、あえて『檸檬』などの難しい字を入れています。
●身近にある物をテーマに54枚のカードを作りました。
漢字は形に特徴があるため、ひらがなより覚えやすいようです。その漢字を使って、こどもの言葉の発達を促し、文字への興味を高め、ことばの世界を広げます!