実家の収納庫から出てきた物です。
ネットで絵の内容を調べたところ、現在も興行している浅草木馬館は昭和31年12月(今から66年前)鉄筋コンクリート2階建てで竣工、その後昭和45年から1階は日本唯一の浪曲の定席となっている木馬亭、2階は大衆演劇の劇場となっているようです。
~絵の中の概要~
「向かって右側から
浅草寺外壁 茶店 人物2名
橙色のぼり 荒川のり子 さんへ
青色ののぼり 大村忠衛さんへ
「中央部」
建物 木馬館 笑いの殿堂
花輪 2 本
青色ののぼり 木馬館さんへ
緑色ののぼり 木馬 鈴山??
「左側」
袖看板 木馬亭 瓦屋根 赤提灯
橙色ののぼり 木馬亭賛江 仲村隆?
本品の作成者、作成時期は解りません。絵の中の風景、建物、看板、店先案内板、のぼり、役者の名前等々、時代を興味深く感じさせてくれる絵です。
透明ガラス入り額縁はステンレス製でしっかりした造りです。かけひもは古びていますがそのまま使用出来ます。
~おおよそのサイズ~
40.5(横幅)×33.5(縦)×5.0(厚さ) cm
重量 1.9 kg
中古品であることをご理解頂けるお方、NC、NRにご了承頂けるお方にお譲り致します。
なお、他のフリマにも出しておりますので先着優先とさせて頂きます。