こちらは京都の川人象嵌作成の七宝焼ペンダントです(*^^*)
ネットで色々調べてみましたが、現在こちらでは七宝焼の作成は行っていないようです…。
なかなかコーディネートが難しく( ;∀;)保管のみとなっていたため、出品します。
チェーンmax39㎝、アジャスター4.5㎝
チャーム部分縦2.5㎝、横1.5㎝
形状:チャーム部分の上部は稼働します(画像3)
素材:金属に刻印がないため、合金かと思われます。
川人象嵌についてご参考までに…
■象嵌(ぞうがん)について■
京象嵌とは、特殊な鋼板に模様を象りながら、純金銀を嵌め込む京都の伝統工芸品です。その起源は古く、紀元前のペルシャ王朝全盛の頃より、既に武具に加工され愛用されていました。
日本へは古墳時代に中国から伝来。幕末の時代には、刀剣類の装飾に加工して珍重されていました。現代でもなお、象嵌独特の渋味と高雅な品格が高く賞揚されています。
贈答品や記念品、アクセサリーなどに使われています。