【商 品】
京都 唐長の瓢箪の柄を写した訪問着です。
雲母唐長(きらからちょう)は、寛永元年(1624年)に京都で創業した約400年続く日本唯一の唐紙屋です。
瓢箪は、種子が多い事から子孫の繁栄や多福をよぶことをあらわす吉祥文様です。
氷割れのような地紋の入った丹後ちりめんをくすんだベージュ系の色合いで道長取り調子に染め分けてあります。
全体に唐長独特の瓢箪柄を忠実に写してあります。
裾部分の濃色の染め分け部分には金彩をもちいて描いてあります。
身頃部分に瓢箪には金糸の刺繍がほどこしてあります。
伝統の文様を生かしたモダンな訪問着です。
メーカー希望小売価格 598,000円
※仮絵羽(仮縫い)の(裁断)状態での採寸です。
【身 丈】背から 約179cm
【裄 丈】 約69cm
【袖 丈】 約62cm
【品 質】正絹 100% 丹後ちりめん
※ご着用にはお仕立てが必要です。