装飾珊瑚
青珊瑚(レインボーコーラル)のネックレスです。
(品番397)
画像の桐箱は付きません。
日本海沿岸産の深海松の加工品です。
深海松(ふかみる、と読みます)は、黒珊瑚と青珊瑚などが有り、青珊瑚は別名虹珊瑚(レインボーコーラル)と呼ばれ、どんな宝石でも出せない独特な輝きが美しく、宝石認定もされています。
現在は条約規制などがあり採取は困難であります。
今後はますます希少価値がある物になることでしょう。
深海松には魔除けの意味と効果がある物として邪悪から守る御守り、また人との信頼を強める効果、勇気を高める意味と効果があると言われてます。
天然物であるがゆえに、全く同じ物が存在しない唯一無二の逸品となります。
※表面の光沢は研磨のみでの光沢となります。
※地元の県立博物館にて展示会を開催した経緯がございます。
チェーンゴールドタイプ
チェーンの長さ
全長約45cm
青珊瑚(レインボーコーラル)のサイズ
縦約2.8cm横約2.5cm厚さ約1.0cm
【補足説明】
「深海松(レインボーコーラル・虹色珊瑚)」とは、一般的な宝石用の珊瑚と同様、「八放珊瑚ヤギ類」に属す、北方の深海300m~1000mに生息する珊瑚の一種です。
このサンゴは深海に生息することから、古くから希少珊瑚として扱われ、高貴な僧侶の数珠や武士の印籠の装飾品として珍重されてきました。
また、水に浸すと虹色に輝くことから漁師の疑似餌、現代におきましてはトローリングなどの超高級ルアーとしても使用されています。
現在は条約等の規制もあり、採取は禁じられております。
深海松は宝石としても登録されており、【虹彩珊瑚】とも呼ばれています。
この珊瑚を研磨すると、不思議な虹色が現れ、木目のような美しさと重なりウッディでナチュラル、神秘的な玉虫色に輝きます。