東京港区赤坂に鎮座する、東京日枝神社摂社の猿田彦神社の限定御朱印帳です
60日に一度のみ、この御朱印帳が授与されます
またその御縁日しか、猿田彦神社の押印揮毫がなされません
猿という字をえんと読むことから、縁結びの神としても手厚く祀られ、ビジネス街や国会議事堂にもほど近いお社です
この時は一時間半並んだ記憶がございます
今となって平成最後のこちらの御朱印帳、二度と手に入らない極めて貴重な逸品かと思います
こちら以外に御朱印は頂いておらず、他のご利益を集めていただくこともとても楽しいかと思います
大切に桐の箱に入れて手元に保管しておりました
ビニールカバーも付いておりますので、汚れもなく状態もとても良好です
表紙は光沢のある布に、天狗を綴ってあります
いつでも手に入る御朱印帳に比べて、格段に稀少性があり、本当に大切にしておりました
全国津々浦々の御朱印を集めておりました
何冊か満願を迎えたこともあり、奉拝もままならぬこのご時世、コレクションの一部をお譲りさせていただきます
自宅保管の旨ご了承ください
最安値です、ほかの出品物と併せてのご購入でお値引きをさせて頂いております
首をかしげるようなお値引きの交渉が散見されており、申し訳ございませんが、提示のお値段でのご検討いただけますと大変幸いです
当説明文、画像の無断盗用はペナルティ対象で、悪質なコピーは売上金の没収の対象にもなります
以下公式ホームページよりご由緒引用させて頂きます
当社は武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明10年(1478)太田道灌公が江戸城内に鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。
やがて天正18年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。
猿田彦大神は、皇孫命を御先導申し上げた御事績により道案内の神として信仰されています。
私たちが人生の岐路においていずれの道を進むべきか思案にくれるとき、その行路の別れ道(岐・ちまた)にあって、御神徳を発揮されます。
山崎闇斎は「道は日神(天照大御神)の道にして、教へは猿田彦の導く所なり」と、庚申信仰の神髄を説きました。