ライカのマニュアル一眼レフR6の実用品です。
写真にある通り、使用にともなう傷やこすれがあります。
モルトもヘタリがあるので気になる方は毛糸などで修理をおすすめします。
出品に辺り動作確認をしたところ露出計の動作が不安定でしたのであけると電池室フタ側(最後の写真)にサビがあったのでサビ取りをして電池を新品に入れ替えて安定動作することを確認しました、蓋には錆取りの傷があります。
カメラ本体の電池室側はサビも見当たらず綺麗でした。
シャッターは全速切れていてBの動作、その他速度もダイヤルにあわせて速度が変わることを確認しました。
バッテリーは露出計が絞り、シャッター、ISOで変化することと、ファインダー内のイルミネータ(暗いときにシャッタースピードと絞りにライトで照らす)等の動作を確認しました。
R6はマニュアル一眼レフでAEの機能はなく、バッテリーがなくてもシャッターは全速切れるのが特徴の一つです。
ミラーアップして使用する場合は通常ケーブルレリーズを使用しますが、レリーズだけの取り外し可能なコンパクトなレバーをつけてありますので、レバーの頭のボタンを押し込むことでミラーアップします。
視度補正が動作することも確認しました。
不明点があれば質問をお願いします。