水晶クラスターとして出品していましたが、正しくはアポフィライトでした。申し訳ありません。
アポフィライトは和名を「魚眼石」といい、無色透明のものは水晶とよく間違われがちですが、結晶の形に違いがあります。水晶は6角柱、アポフィライトの結晶が4角柱なので真上から見るとクロスしてみえます。さらに水晶より表面の光沢が強いのも特徴です。
非常に浄化力が強く、その場をクリーンにし、感覚をクリアにする助けとなってくれると言い伝えられています。また、ヒーリング効果があり、瞑想を助けたり、エネルギーの滞りを解消したり、インスピレーションを高め、感情と精神に落ち着きをもたらすとも言われています。
自分自身の本質を取り戻す為の助けとなるとも言い伝えられており、人気のある石です。
(科学的根拠はありません)
尚、熱に弱くデリケートな石なので、取扱いには注意して下さい。
アポフィライトの名前はギリシャ語にある「葉」と「離れる」という意味の単語から来ているとされています。
水分含有率が高い石のため、熱を加えると水分を失いフレーク状に壊れやすくなるため、 この名が付けられたといわれています。