アイスブルーのギラギラルチルのご紹介
レア石です。色も珍しく美しい!
1940年代後半にダイヤモンド代用石としてデビューした当時は一世を風靡した合成ルチルですが、硬度が低くて傷つきやすく、淡黄色で完璧な無色透明が作り出せなかったこと、ダイヤモンドよりも輝きすぎる特性から代用石としての役目は終わり、その欠点を改良して登場した チタン酸ストロンチウム に代用石としての役目が引き継がれました。
今ではマニアが欲しいレアアイテム。
硬さとコストパフォーマンスに優れたキュービックジルコニア( CZ )が登場して以降は宝飾用に製造されることはなくなりダイヤモンドの代用石として見かけることは殆どなくなりました。
最近になるまで、リフォームなどで製品から外されたものやオールドストックが宝石店の片隅に眠っておりましたが天然石同様に入手が難しくなった希少性と自然界には存在しない完璧な美しさに魅せられた若いルースコレクターの間で合成石の人気が高まり、現在ではダイヤモンド類似石の ”蒐集” という形で
第二のブームが来ております。
本物を凌ぐギラギラした輝きと溢れる虹色ファイアがこの合成石最大の魅力
こちらも貴金属から取り外したルースですので小傷はあります。4ctなのでリポッシュで新品未使用のようにもリカット可能ですよ。3000円〜で出来ます。ご希望の方はおすすめの研磨業者教えますね
1ctは沢山流通しておりますが4ct越のこちらのチタニアのサイズはレア中のレアかと^^*サイズその割にはお安めに設定しております。カットもチタニアでは珍しいカット
存在感抜群の一点物です。1940年代のものですので歴史的価値もあるヴィンテージですね。傷だらけの物が多いですがまだこちらはまた状態いい方です
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