80年代後半のLAの犯罪多発地帯サウスセントラルの実態を描いた1991年公開の映画「BOYZ N THE HOOD(ボーイズン・ザ・フッド)」。
「アメリカ黒人男性は、20人に1人が殺されて死亡している。
その大半が同じ黒人によって殺されている。」
衝撃的事実の冒頭から始まるその映画は、当時23歳の監督John Singleton(ジョン・シングルトン)のデビュー作にして、同年のオスカーにおいて史上最年少で最高監督賞に黒人監督として初めてノミネートし、世界中を驚かせた。
当時のライフスタイルをリアルに反映し、音楽やファッション、ブラックカルチャーの代表的作品として、2002年に「文化的・歴史的・芸術的」また、「国民性を表す」基準で半永久的な保存を推奨するNational Film Registry(アメリカ国立フィルム登録簿)に選出され、社会派映画として評価されている。
XLARGE×BOYZ N THE HOODカプセルコレクションでは、作品中の印象的なシーンをプリントで落とし込んだデザインのTシャツになっています。
カラー ホワイト
サイズ M
着丈 約69cm
肩幅 約48cm
身幅 約51cm
袖丈 約21cm
Tシャツ&キャップのセット販売になります。
納品書原本お付け致します。※個人情報カット
宜しくお願い致します。