サイズ 約13cm 約10cm 高さ5cm
日本のガラスアートの先駆者として、ガラス美術の発展を担いながら、常に新しい技術と表現力で、多くの人々を魅了した石井康治。制作の拠点を青森に構え、 その厳しく雄大な大自然に触れ、映りゆく季節の美しさや情景、彩り豊かな四季の光や輝き、そして日本の繊細な心情を、詩のごとく表現し、その一瞬の美しい姿をガラスに描きだしました。
石井康治 profile
1946 千葉に生まれる
1971 東京藝術大学工芸科鍛金科卒業
1977 ガラス作家として独立
1988 「美の世界(ガラスに描く光と風)」放映
1991 石井グラススタジオ青森工房開設
1996 「石井康治作品展 グラスワーク20年」
NHK 土曜「美の朝」にて
「詩・季・彩のシンフォニー」 放映
パブリックコレクション
東京国立近代美術館/千葉県立美術館/青森県立美術館