定価180000円(1995年頃)
約30年ほど前のレトロなCDプレイヤーではありますが
大変綺麗な状態で残っており
なおかつ完動品となっています
電源ケーブル/リモコン/足の部品も
綺麗な状態です
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付属品は掲載した写真の物で全てです
写真を多く掲載しましたので
そちらで状態を確認していただいた上で
ご購入をお願いします
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発送方法
匿名発送で1〜2日以内に発送いたします
貴重な商品ですので
緩衝材でしっかりと梱包し
ダンボールに入れて発送いたします
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TEAC (ティアック) は、
日本を拠点とする音響機器メーカーで、
主に録音、再生、放送、業務用音響機器などを手掛けています。1953年に設立され、
長年にわたりオーディオ業界で高い評価を得ています。
TEAC VRDS-25は、1995年発売のCDプレーヤーです。
VRDS、DSRLL、ZDIIなど当時の最先端技術を
多数取り入れて誕生しました。
そのうちVRDSとは、
ディスク固有の振動やメカニズム系が発する不要振動を
徹底的に抑えるための仕組みです。
ターンテーブルの径とディスクの径を完全に一致させることで、隙間なくクランプできるようにし、
ディスクの圧着面にはわずかな傾斜を設けました。
読取り位置がズレるのを防いで、
ピックアップをターンテーブルと同じ傾斜角度にしたことで、
ピット読取りの精度が格段に向上しています。
DSRLLはデジタル・サーボ・レシオ・ロックド・ループの略で、ジッター問題を解決するため新採用された回路です。
ジッターとは、従来のPLL方式でD/A変換の際に
起こっていたロック回路のタイミングエラーのことを言います。
D/A変換誤差を最小限にするためには
ZDIIも併せて搭載する必要があったのです。
サーボをノイズに負けないようにするため、
解像度が高いデジタル・サーボにしたことも
音質の向上に一役買っています。
シャーシには振動や共振に強い無垢のアルミブロックを採用し、内部をD/A部、メカ・サーボ部、電源部の
3ボックス構造にすることで、干渉を軽減しました。