アフリカの夕暮れの空を思わせるタンザナイトの美しいブルー、その神秘的で幻想的な美しさからアメリカの宝石商ティファニーが「タンザナイト」と名づけました。 タンザナイトはキリマンジャロの斜面幅2km、長さ4kmの範囲でしか採掘されないので、
ダイヤモンよりも希少価値が高いと言われています。
今回は原石由来の結晶面、 インクルージョン(内包物)・微細な傷(壁開性) が残っているルースを使用して シンプルなリングを仕上がっております。 遠くから見ても澄んだ美しい青紫色が魅力のタンザナイトのK10リングです。 美しい青紫色はすみれの花のようでもあり、ナチュラルの自然美が、手元で華やかに彩ってくれます。
*地金:K10(刻印があります) *天然タンザナイトサイズ:約9㎜×9㎜×5.7㎜(厚さ)・ 12月の誕生石の タンザナイトは硬度は高くない、 一定の方向に割れやすい劈開性という性質を持つ宝石であるので、 取り扱いには注意が必要です。お手入れをする際には柔らかい布で汚れを拭くか、洗剤を使用してぬるま湯で洗います。単体で保管することがおすすめです。 *リングサイズ:11号 *リング腕:約1.4㎜(幅)×1.5㎜(厚さ)
・ タンザナイトは、見る人の気持ちを落ち着かせる効果があると言われています。