鈴木富雄 作 白志野ぐい呑
耀う志野の誕生
10年前、偶然に出た金色の窯変を意識的に出せればと思い長年の試行錯誤と研究によりついに完成した
「耀変金志野」。材料は普通の鼠志野と全く同じで、もぐさ土・長石・鉄を焼成技術により、鼠、金、紫の3色
に窯変させる事に成功した唯一の作家です。
その眩い美しさの作品は、耀う志野「耀変金志野」と命名されました。
ぜひ鈴木富雄の世界をご覧下さい。
桃山志野や先達の名品の数々を師として、志野一筋に研鑽してきました。
四百年有余の歳月を経、かつ世界的にも稀な焼物である志野に、何か新しいものを
つけ加えられたらというのが、私のひそかな思いです。
鈴木富雄 陶歴
1948年 京都生まれ。
1988年 京都八幡の地に開窯。
志野一筋に研鑽を積む。
2011年 アメリカ・フィラデルフィア美術館に作品収蔵される。
個展中心に活動
早い者勝ち! 新作入荷致しました! 鈴木富雄先生の白志野ぐい呑です。ぜひ、この機会にご愛蔵下さい。
耀う志野の誕生 鈴木富雄
白志野ぐい呑
商品番号 t-sn-1701st-g13s
価格 27,500円 (税込)
サイズ 径 約 6.8cm 高さ 約 6.5cm
付属品 袋真田紐付桐共箱、共布、しおり
原産地 日本製(京都府)
商品の特徴 手造り、新品(最新作)
全て手作り(手捻り)のため、歪みなどがございます。土物の特性上器面がざらついたり、焼成中、炎などの作用により斑(窯変)になったりするものがございますが、不良品ではございません。また、表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。使い込むうち味わいとなり、愛着が湧くのでございます。
数 量 ※こちらの商品は現品限りでございます。
ギフト対応 可(紙箱、のし、包装)二重梱包でお届け
注 意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。