宝島社 『 プロ野球 堕落論 』 です★
*価格: 990円
*著: 野村克也
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがあります が、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
・原辰徳が監督に復帰し、FAで丸佳浩を獲得するなど大補強を行った巨人
・その甲斐あって独走状態で5年ぶりのリーグ優勝を飾った
・それはひとえに、広島カープの大失速によるところが大きいのだが、阪神をはじめとする他の4球団のだらしなさも、巨人独走の要因といえます
・以前から野村氏は「今のプロ野球はつまらない」「評論する気も起きない」と嘆いているように、 現在のプロ野球を検証すると、さまざまな問題が見えてきます
・本書では 巨人と阪神をメインに問題点を洗い出し、プロ野球の未来に向けて大胆な提言 をします
◇野村克也
1935年 京都府生まれ。54年に京都府立峰山高校を卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)へテスト生として入団。3年目に正捕手に定着し、4年目に初めて本塁打王のタイトルを獲得。65年に戦後初の三冠王になったのをはじめ、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回などタイトルを多数獲得
70年からは選手兼任監督となる。その後、「生涯一捕手」を宣言し、ロッテオリオンズ、西武ライオンズに移籍。80年に45歳で現役を引退、解説者となる。89年に野球殿堂入
■発送方法
・「 ゆうパケットポスト(mini) 」 ( 匿名 / 追跡アリ ) でよろしければ、 送料無料 です
以上、ご検討いただければ幸いですm(__)m