SEIKO
ベルト幅は余りゴマと同じ約18mmですが
接続に使用するピンが異なり
6コマ目だけメスがCピンでオスが割りピンで繋がれています。
デフォルトの仕様でいくと他のパーツとの代用は不可でこの場所にしか使えない部品となりますが、割れピンを通す中心部の長い空洞にCリングも挿入する事ができます。
Cリングの外径と空洞の内径との隙間に余裕はありませんがピンも通す事が出来ますので、結果4段目〜アジャスト部品までの全ての部品に接続できバンドの長さ調節の役に立ちます。
Cリングを挿入する方向を他と反対側から入れてピンを押し込む方向も逆にすると大分やりやすいです。
ベルト部品
(本体接続の)エンドピースを1コマ目として数えると6コマ目です。
画像に写っているものが全てになります。
商品コード 713-11