BEAMS、ISETAN MEN'Sなどで人気上昇中の、イタリア発ニットブランド FILIPPO DE LAURENTIIS フィリッポ デ ローレンティスより、「ロイヤルメリノ」と呼ばれる、しっとりとした柔らかさと光沢感のある上質なウールを使って作られたハイゲージのクルーネックのニット。
秋には一枚で活躍し、肌寒くなるシーズンには、アウターのインナーとしても万能に活躍するオーソドックスなニットウェア。タートルネックやモックネックよりも抜け感がある1着ではありますが、シンプルだからこそ光るマテリアルの質感や、完璧なバランスのとれたシルエットが際立つ、大人が着こなすニットとして相応しい一枚です。
流行を気にしないで済む普遍的なアイテムこそ、「着心地の良さ」、「パッと見た時に明らかに何かが違う印象」、「長く愛用できるかどうか」など、大人のニット選びの基準が差をつけます。
羊毛の中でも最高級とされるメリノ種から採取されるスーパーファインウールは、繊維が細く長く耐久性に優れていることが特徴です。こちらは、ラグジュアリーな光沢を湛えたSuper120’sという細番手のスーパーファインメリノを使用しています。
加えて、製品染め(ガーメントダイ)を施すことによって高級感の中にこなれ感を溶け込ませています。特に、リブや縫製部分にアタリのような濃淡が浮かびあがっています。
とりわけブラウンのハイゲージニットのガーメントダイは、濃淡のコントラストが綺麗に見えます。
<アイテム紹介(販売店より)>
素材に、柔らかさと光沢感のある上質な「スーパーファインメリノウール」を使った極上のセーター。手触りがカシミヤのようなトロトロ具合。着心地も最高です。
ウールにありがちな毛羽立ちを感じないので、チクチクすることなく、快適な着心地をご堪能して頂けます。
さらに、細番手のSuper120’sならではの光沢が、光のあたり具合で美しいドレープを見せてくれます。ひと目で、他にはない独特の見た目であることがわかる色合いかと思います。
デザイン的には何の変哲もない究極のベーシックアイテム、クルーネックのニットですが、こうしたベーシックアイテムこそ、素材と作りの違いが如実に、着心地、見た目に現われます。
状態:未使用、ブランドタグ付き(タグの一部に破れ個所があります)、国内正規輸入品
ブランド:FILIPPO DE LAURENTIIS フィリッポ デ ローレンティス
生産国:イタリア
サイズ(46):着丈62/肩幅39/脇下45/ウエスト43.5/袖丈65/裄丈85
素材:ロイヤルメリノ (スーパーファインメリノウール SUPER120's)
販売価格:34,100円
<ブランド紹介(販売店インフォより)>
ブランド自体の誕生は2012年、日本上陸は2019年ですが、母体は、ニット一筋50年以上のカルミネ・フェランテさんが指揮するのフェランテ社。
同社の拠点は、イタリア中部アブルッツォ州にあるアドリア海に面したペスカーラ。アブルッツォのある30以上のニット工房のネットワークを活かし、地域に根差した生産システムを確立しているそうです。
ラルディーニなど有名ブランドのニット製造を請け負うほか、自社ブランド「MORITZ サンモリッツ」も人気を博しています。
ニットに精通するカルミネさんと息子のフィリッポさんによって運営さるフィリッポ デ ローレンティス。日本では2019年SSに名古屋のオクテット/DERADERAさんが取り扱いをスタート。2020年SSからは京都のgujiさん、2020年AWからはBEAMSさんでも扱いが始まり、あっという間に各ショップに広がっています。
このブランドのニットは、とにかく発色が綺麗とのこと。白や黒など無地のベーシックカラーでも他ブランドとは一線を画しているようです。
クルチアーニ、ザノーネ、ドルモア、グランサッソ、ロベルトコリーナなどのブランドがひしめく上に、ルイジ・ボレッリなどシャツブランドも参入して、群雄割拠の様相を呈しているイタリアニット界の中にあって、あえて各ショップが取り入れている点を見ても、他ブランドにはない魅力があることがわかると思います。
※なるべく実物に近い状態で撮影して いますが、撮影時の光の加減やPC・スマホ設定により、色合いが若干異なる場合がございます。
※ご質問などございましたら入札前にお願いいたします。
※お取引は、yahooかんたん決済のみとさせていただきます。yahooかんたん決済の手続き期限内にお支払いがなかった場合は、落札者様都合により出品を取り着させていただきます。ご理解の上でご入札いただけますようお願い申し上げます。
※未使用品ですが個人保有のものであることをご理解の上、ご入札をご検討くださいますようお願い申し上げます。ノークレームノーリターンでおねがいいたします。