これまで人気のホースカバー(5mホースをほぼカバーできる長さ)の黄緑紺の限定色「グリーンスラッシュ」にカバーの両端を固定しながらコードをスッキリ出せる専用のジョイントを2組(丸鋸側と集塵機側)付属します。 ホースとコードは付属しませんのでお手持ちのものをご使用願います。 マキタのコードインホースはコード入り口が狭いために窯業系サイディングなら問題ないですが、プラスターボードの切断の場合、紙がチップソーの幅で糸状に出てくるためコード入り口で詰まってしまします。 今回のホースカバーは集塵機の付属のホースの外側にコードを並べその外側にカーバーを付けることによりプラスターボードの紙のつまりをなくし、さらにホースジャバラがボード角に引っかかることもなくなりストレスのない作業ができます。 日立のホースカバーは、しわが引っかかります。 リョービのホースカバーは全長2.5mですが、取り付けると縮んで2400ボードの角で引っかかります。 今回は、ほぼ5mコードとホースをカバーできるの全長6m弱で販売しています。 実際にはセパレートタイプのコードの長さが5mですが、集塵機側を30~40cm出さないとコンセントに届きません。 同様にマルノコ側も10cmほど出しますので必要カバー長さは5mも必要ありません。 取り付けはホースカバーを手で縮めるように押すと口径が広がりますので、画像のようにホースの口部分を外してコード先端をホースの中に入れてからホースカバーが広がるように押し込みながら順に入れていき、すべて納まったらホースカバーを引き延ばすとしわがなくぴったり納まります。 両端は付属のコードジョイントで固定するのでマキタのコードインホースと区別がつかなくなります。
※完全フルカバーを販売されている方がみえますが、その場合はコードの長さが足らずフルカバーする際にはコードが別途必要になりますのでご注意願います。