スピードメーター、タコメーターの針です。
2本+1本入りです。
sr400のスピードメーターの補修用に多めに仕入れましたが面倒になって放置してました。
複数あるので出品します。
古いメーターの針を外そうとすると高確率で折れます。 私は100%近いです(笑) 針の穴に金属が入ってるタイプで圧入がうまく行けば取れたりしにくいです。
その代わりいれるときは非常に硬い。 全部プラスチックのものは割れたり外れたりしたことがあります。
完全無保証、加工上等、うまく行かなくても予備のもう一本で頑張る、位の気持ちで入札お願いします。 短い針は水温計用のような気がしますが、何用かわかりません。
参考までに・・・
このような商品を購入する方は私より詳しい方が多いと思いますが、私が取り付けを行ったときの話を記載します。
メーター針の中心には金属の芯が入っています。
穴のサイズは1mm以下、0.8mmの錐は入りましたが、0.9mmの錐は入りませんでした。
純正メーターのシャフトはノギス計測で1.0mm。
穴を0.95mmのピンバイスで拡張。入りませんでした。
穴を1.0mmのピンバイスで拡張。入りませんでした。
その上が1.2mmしか持ってなかったので、1.2mmで開けたところ気持ち緩かった・・・。
穴に瞬間接着剤を流し込んで30秒ほど待って半乾きになってから挿入、1分ほど待ってから抜きました。
(そのまま固定するなら抜く必要は無いと思います)
完全硬化してから再度差し込むと適度な抵抗感で固定できました。
使用したメーターはホンダ純正2000年位のジョルノ用メーターとヤマハ純正の80年位のSR400用メーターです。
1.1mmか1.05mmのピンバイスがあればもっとぴったりの穴が開けられると思います。
電動ドリルで試したことはありますが、1mmで開けたところ穴が大きくなりすぎて使い物にならなくなりました。
手動で開けることをおすすめします。
(錐はamazonやヨドバシで購入すると安く買えました。ピンバイスのハンドルはプラモ用を使用)
4/13追記
その後、1.1mmと1.05mmの錐を入手、車種によっては1.1mmでは緩く、1.05mmでは入りませんでした。
最終的には接着剤に頼ることになりました。
ピンバイスのハンドルではなく、ドリルを電動で回さずにチャックのみを使用して手動で穴を開けましたがうまくいきました。
わざわざハンドルを購入しなくてもいけそうです。
複数回出品している商品の写真は基本、使い回しやメーカーさん提供の写真です。ご了承願います。 メーターの針のシャフト部分ですが、ロットによってプラスチック製、金属製のものがあります。
使い勝手にはほとんど差はありませんでしたので順次出荷させていただきます。
穴調整用のピンバイス付きのものを出品しました。
ピンバイスについてはほぼ原価です。
よろしければ私の他のオークションから参照願います。