初代 柳 海剛 先生の希少な組湯呑(盃)です。 現代に甦る秘色「高麗青磁」
韓国の陶磁器の里、利川(イチョン)の窯元で最も名高い海剛青磁研究所。高麗青磁を現代に復元した陶工で、この作品は初代海剛先生作です。今日では美術館も併設されており、その偉業を見学ることが出来ます。先生は1993年に他界されており、実用的な作品である高麗青磁象嵌雲鶴文組湯呑は、市場に少なくなってまいりました。高麗時代の代表的文様「雲鶴」が、白、黒土で精緻に象嵌され、登り窯焼成の作品です。高麗青磁の完全な復元を目指した初代海剛先生の小振りな煎茶組湯呑、大振りなぐい呑(組盃)としてもお使いいただけます。ぜひこの機会にご所蔵下さい。
手持ち在庫、現品限り
韓国 高麗李朝 陶芸 茶器 酒器 現品限り 人間文化財 柳海剛 高麗青磁象嵌雲鶴文煎茶組湯呑(ぐい呑)
商品番号 t-kr-y15-24 価格 41,800円 (税込)
サイズ 径 約 6.8cm 高さ 約 5cm 付属品 紐付桐共箱、しおり 原産地 韓国製 商品の特徴 古美術品(無傷、完品、箱等に経年に伴うヤケ・シミが多少あります。真贋は当店で保障致します。) こちらの作品は古物扱いとなります。美術品、やきもの等に理解のある方以外お薦め致しません。画像をご覧の上ご不明の点はご質問下さい。 全て手作りのため、少々歪みや変形が有ります。表面のヒビは貫入と言われ、胎土と上薬の収縮比率の違いにより入るもので傷ではありません。使い込むうち味わいとなり、愛着が湧くのでございます。 数 量 現品限り
注 意 充分注意して撮影等しておりますが、お使いのモニターによっては色が違って見える場合があります。