約20年程前に、京都のアンティークショップで購入した絵封筒です。 蜘蛛の巣を背景に白い薔薇が描かれています。モノクロにゴールドのラインが映える魅惑の作品です。 怪しさと美しさが同居する様は、アールデコの風潮を感じさせます。 裏面には、「京都京極 さくら井屋版」の印があります。
【内容】 木版刷りが施された封筒
【サイズ】 約7.2センチ、約11.9センチ ※若干の誤差はご容赦ください。
【製造年】 詳細不明 ※おそらくアールデコ、アールヌーボーが流行した大正末期から昭和初期の作品と思われます。
【作者】 おそらく小林かいちの作品だと思いますが、サインはありません。
【状態】 年代物なので、経年の変色があります。お写真でご確認ください。 古い物に抵抗がある方は、ご購入をご遠慮ください。アンティークにご理解のある方でお願いします。
【その他】 タイトルは、出品する際に便宜上、私が個人的に付けたモノで、実際の作品名ではありません。
【関連ワード】 アンティーク、大正浪漫、大正ロマン、昭和レトロ、木版画、小林かいち、竹久夢二、アールデコ、アールヌーボー