菊池一雄 元芸大教授 ブロンズ像 横たわる裸婦 銅像 オブジェ 置物 インテリア 彫刻 重さ6.6kg 中古品です。
菊池一雄(きくち かずお 1908年(明治41年)-1985年(昭和60年))は日本の彫刻家。
東京芸術大学教授、京都市立美術大学教授。日本画家である菊池契月の長男として生まれる。
東大美術史学科卒後、パリに留学して彫刻の道を進む。
帰国後、新制作協会の会員として指導的な立場で活躍するとともに、東京芸大教授や京都市立美大教授として約30年間美術教育に携わった。
昭和24年に毎日美術賞を受賞した「青年像」をはじめ、「自由の群像」「原爆の子の像」など数々の記念像を制作、戦後の具象彫刻の代表的存在となった。
■サイズ(約)
全体の高さ:30.8cm
全体の横幅:39cm
全体の奥行:16cm
重さ:6.6kg
■状態について
本体背中付近に塗装剥がれのような痕があります。その他細かな傷があります。台座も擦り傷等多々見られます。細かなホコリ汚れもあります。状態についてはお写真にてご確認ください。
お写真の本体のみの出品となります。説明書などは付属しません。