幻の初期 特注100万 Berluti Andy Loafers ベルルッティ アンディ パティーヌレザー スエードレザー ステッチ パッチワーク ローファー 靴

【ブランド】 Berluti Andy Loafers ベルルッティ アンディ パティーヌレザー スエードレザー ローファー シューズ 靴 マダムオルガ期 初期型 【商品概要】 ベルルッティより、メゾンの名作、アンディ パティーヌレザー スエードレザー ローファーの幻のマダムオルガ期の初期型になります。 初期型には、現行品にはないトゥとサイドにステッチが施された、メゾンの高い縫製技術が駆使された仕様になっております。 アッパーはスエードレザーですが、サドルとトゥ、ヒールカーブ部分にはヴェネチアレザーのダブルレザー使いで、ベルルッティの古き良き時代の上質なレザーがふんだんに使われております。 この時代のベルルッティは、パティーヌの染料の多さも突出しており、現行品にはないブラウンの美しい奥深いコントラストが出ております。 靴裏にはメゾンの文字が一文字ずつ刻印された、手間暇かけたこだわりが垣間見えます。 現在はビスポークのみ受注可能で、ダブルレザーとステッチ仕様の為、納期1年ほどの価格は100万円を超えます。 しかしながら、初期型の上質なレザーではなく、現行素材のレザーやパティーヌに代替されます。 アンディの歴史は、1962年に遡ります。 20世紀のアメリカを代表する現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルがまだ無名の頃、1962年のある日、ベルルッティブティックのドアを開きました。 そこには見習い中で店番をしていたオルガ・ベルルッティがいて、アンディ・ウォーホルがビスポークの依頼をします。 そして、まだ見習い中だったオルガが自らアンディの突ったった髪型をイメージして作ったのが「アンディ」です。 今ではメゾンのアイコンと呼ばれる名作の靴になりました。 「目は口ほどに物を言う」ということわざは、言葉に出さなくても目の表情で相手に伝えることができることを意味しますが、ことファッションにおいては靴こそ人格と品位を雄弁に物語るアイテムだと言えます。 一流ホテルのドアマンは、初めて訪れたゲストが履いている靴を見るだけで、即座にステータスを判断しているとも言います。 アンディは、足元で人を惹きつける魅力があります。 【サイズ】 7サイズ JP26cm相当 【商品の状態】 若干の使用感は御座いますが、特筆すべきダメージは御座いません。 定期的にメンテナンスしておりますので、革の硬さや艶も御座います。 年代を考慮すると、ここまで綺麗な物はないかと存じます。 ベルルッティ純正の保存用布袋を付属致します。 シューツリーは付属致しません。 他にもベルルッティをはじめ、イタリアブランドなど様々なお品を出品しておりますので、宜しければ是非ご覧下さい。