ご覧いただきありがとうございます。one control bjf bufferです。エフェクターボード解体により出品します。
スペック
■ギター用エフェクター
■バッファー
■特徴
・BJFこだわりの条件を満たした圧倒的にナチュラルなサウンド
・位相反転スイッチ搭載
■消費電流:3mA
■電源:センターマイナスDC9Vアダプター(電池使用不可)
■サイズ:94D×42W×34H mm
■重量:238g
~BJFこだわりの条件とは?~
・ゲインを正確に1にすること
・インプットインピーダンスでは、音を変えないようにすること
・アウトプットは強くなりすぎないようにすること
・ノイズは極限まで少なくすること
・オーバーロードしたときに、音が悪くならないようにすること
・以上を満たすことでナチュラルなサウンドのまま、ギターシグナルに強靭さをもたらします。
~位相反転スイッチの効能とは?~
楽器の音は、空気中を伝わる波です。その振動数が音程となり、振動幅が音の大きさとなります。楽器の音は複数の波が混ざり合うことで特定の音を作ります。
位相とは、簡単に言えば波の始まる位置です。同じ波形であっても、始まる位置を変えることで、その瞬間の空気の動きは大きく変わります。
その音が1つだけであれば、位相は音色に大きな影響を及ぼすことはありません。しかし、複数の音、つまりギターやベースなど複数の楽器を合わせたとき、位相の違いが音に影響します。
仮に、全く同じ波形で位相が反転した音を、音源から同じ距離で聞くと、波形どうしが打ち消しあって音が全く聞こえなくなります。逆に、同じ波形、同じ位相の音を音源から同じ距離で聞くと、波形が重なり合い、大きな音量となって聞こえます。
この波の打ち消し、重なりにより、バンドアンサンブル全体で「抜ける音」「抜けない音」の違いが大きく変わります。
位相反転スイッチは、機材の特性により反転することのある位相を元に戻したり、他のパートの位相と合わせるために使います。理屈はややこしいかもしれませんが、難しいことを考える必要はありません。リハなどでアンサンブルで音を出し、より良く聞こえる方に設定する。ただそれだけで、バンド全体の「音の抜け」「音の迫力」が変わります。Minimal Series BJF Bufferで、ギターサウンドのみならず、バンドサウンド全体を底上げしてみましょう。(メーカーサイトより)
使用感少ないですが中古品の為、3N厳守でお願いします。仕事の都合で発送が土日になる場合があります。