【うなぎ釣り仕掛け】半遊動オモリ6個とうなぎ針30本 オモリ8号・10号を各3個 ウナギ針11号、12号、13号を各10本

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*短いうなぎ釣りの地合いを逃さないため、試行錯誤して完成させたうなぎ釣り仕掛けです。 子供の頃から釣り好きの親父に連れられて近所の川でオイカワやウグイを釣って唐揚げにして食べていたため、私も釣り好きになりました。 フナ釣り、渓流釣り、海釣りなど一通りの釣りをやりましたが、今はウナギ釣りにハマっています。 初めは、市販のウナギ(アナゴ)釣りの仕掛けを購入していましたが、釣果は上がらず値段は高いため、自分で仕掛けを作るようになり、試行錯誤の結果、現在の仕掛けに落ち着きました。 私がウナギ釣りをしている河川は埼玉県から東京都を流れる荒川水系でして河口から一番最初の堰(取水堰、潮留堰)までの間で距離とすると30kmあり、この間は、汽水域(感潮域)となり、上げ潮や下潮の影響で水位の変動や川の流れの速さが変わります。 そのため、釣行時の潮の流れによってオモリの重さ(号数)を変える事があります。 使用するオモリの号数は、8号、10号、15号、が主で大潮の下潮の時は20号を使う場合もあります。 また釣り針は、塩分濃度により使用するエサを変える必要があるため、ウナギ針と丸セイゴ針を使い分けています。 塩分濃度が高いポイントでは、アオイソメやカメジャコ、塩分濃度が低いポイントでは、ミミズや鮎の切り身などを使用します。手長エビはどちらでも有効なエサとなります。 この使用するエサにより、針に刺し易い釣り針を使い分けています。 今回、ウナギ釣り仕掛けの販売を開始するにあたり、お使いになる購入者様の釣行ポイントの状況は多岐に渡ると思われるため、色々なオモリ号数や釣り針のセットを用意しました。 基本的な仕様は、半誘導オモリの幹糸にフロロカーボン7号を使用、釣り針のハリスにもフロロカーボン4号を使用(根ずれ切れ防止のため)しており、半誘導オモリのリールライン側にはサルカン、釣り針側にはスナップを取り付けてあります。 また、釣り針のハリス長さは、25cmで八の字チチワを作ってありますので、スナップに引っ掛けるだけですので交換時間も短縮できます。 半誘導オモリのハリス側には、ゴム管を通しており、幹糸のスナップ接続部とオモリの接触でフロロカーボンラインが擦り切れてしまわないように工夫してあります。 また、オモリ1個に対して釣り針を5本を基本としていますが、これは私の経験上、オモリ1個をロストする間に使用する釣り針が5本程度のため、ウナギ釣り仕掛けセットの販売においてもオモリの個数に対して釣り針の本数を決めております。 ウナギ釣りは、夕まずめ前後の1〜2時間の短時間勝負です。そのため、オモリ、釣り針を簡単に交換出来る様にしました。 道糸にスナップ付サルカンを結んでいただき、オモリの片側のサルカンに取り付け、反対側のスナップに釣り針を短時間で取り付けられる様につりばりのハリス(長さ約20cm)には、8の字結びでチチワを結んであります。 釣り人にしか味わえない天然ウナギの蒲焼を是非、ご賞味してみてください。
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