YAMAHA NS-10M スピーカー シリアル同番 音質/定位感 良好(簡単なレストア実施) 大音量で、長時間音出しテスト実施。音割れ、ビビリ等の不具合はありませんでした。 テンモニサウンド良好です。間違いのないテンモニサウンドですが、但し良い音を保証するものではありません。 良い音とは、個人の感覚であり、密閉型の10Mの音は、聞いてみて合わないと思われる方もいると思います。 世の中、完璧なってものは、無いのです。
生産からかなりの年月が経過した商品であり、小傷は、ありますが、角カケは見られず美品です。 元箱もあり、大切に扱われていたものだと思います。
★スピーカーターミナル 新品バナナプラグ対応品に交換(極太線も使用可能) NS10Mオリジナルのスピカーターミナルは、クソです。 ミニコンポの細い、ケーブルしか繋ぐ事が出来ません。 ちなみに、ミニコンポ付属のケーブルを使ってみたところ、あまりの音の悪さにビックリです。 スピーカーケーブル としてこれほど、悪いものを使っているのか? ★ スピーカーターミナルの交換は、色々な工具が必要となり、全てのハンダを外す必要があり、一般の方には困難な作業となります。最低必要工具(ナットドライバー・ハンダゴテ・ドリル・ペンチ・ニッパー)
★ステンレスボルトに交換済み。オリジナルのボルトも付属しますので、お気に召さなければ交換下さい。
全ユニット問題無し。固着の兆候もありません。 (固着しても音は出ますが、音量が小さくなり、ステレオ再生時の定位がおかしくなります) ★固着は、触れば判りますが、写真では綺麗でも、固着の有無の判断は出来ません。固着の場合、交換するしかありません。 ヤフオクにも、結構な頻度でウーファー固着品が混じってます。固着を知った上で、未確認品にてノークレーム等と、書いて出しております。また、片側のツイーターが、壊れている物のよくあります。
ネットワークのコイルの接着が劣化により剥離したものちょくちょく見かけます。 ネットワーク外して、剥離の場合は接着行い、剥離していない物は、補強接着行っております。
NS-10MとNS1000Mは、音の傾向が同じだと思いますので、比較視聴してこのスピーカーの音は、とても良い音で鳴っており定位感も問題ありません。 NS-10MとNS-10M STUDIOは、同じコンセプトで作られており、私には、音の違いをあまり感じられません。 違いは、許容入力の差であると思います。 NS-10Mは許容入力 25W 最大入力 50Wとなっております。 25W 90デシベル 一般家庭において25Wの入力を入れる事は、無理かと思います。音が大きすぎて、音楽を聴くレベルを超えています。 NS1000Xは、発売時期も違い音の方向性が、少し違うと思いますので、比較はしておりません。
※発送前には、大音量で1時間程度、音の確認を行って、可能な限り問題の発生が無いように努めております。
アンプ:DENON PMA1600NE CDプレーヤー:DENON DCD1600NE RCAケーブル:audio-technica PCOCC ケーブル:audio-technica PCOCC 比較スピーカー:NS-1000M /NS-10M STUDIO music:十明