未使用で保管されていたらしいAOpenのAX33G-ULです。 1時間ほど連続運転して様子を見てあります。
付属品( 一部開封されています )は写真1枚目で全てです、多分大体揃っていると思います。 古い電池は抜いてあります。
注意点が何点かあります。 まず、対応CPUが限定されるようなので初期型のCore2Duo等を用意したほうが良いと思います。 チェックにはC2D E6600を使用しています。 またBIOSの出来が良くないようで一番上のPCIeスロット使用時にメモリを多めに搭載するとWindows起動時にACPIエラーが出てきます。 2GB1枚や1GB3枚は大丈夫ですが、2GB2枚や1GB3枚+500MB1枚なんかでもアウトの謎仕様です。 最上段のスロットでグラボを使う際のメモリ搭載量は3GB以下となります。 PCIe2段目のx4は特に問題なしでますます謎が深まります。
古いマシンと格闘したい方向けです。
ピン折れ曲がりなし、動作確認済みです。
※MBの共通チェック項目は全x16PCIeスロット、PCIスロット、全メモリスロット、任意のSATAコネクタ2-3箇所、全M.2スロット、全映像出力、背面USB任意の1、2箇所、全LANポートです。