「あなたのはタタキボリだね」 初代昭雲と親交のあった版画家、棟方志功の言葉です。 ノミと玄翁で打ち出すリズミカルな音、大胆なタッチの中に見えるあたたかさが特徴の技法です。 現在は三代目山田尚公が工房を運営しております。
山田尚公(なおきみ)プロフィール 1956年岡山県勝田郡生まれ 1975年津山高校卒 1980年東京農工大学農学部林産学科卒、木彫を始める 1982年より父昭雲との「叩き彫 父子展」にて作品を発表 1990年より毎年 大阪 阪急百貨店うめだ本店にて山田昭雲・尚公叩き彫展を開催 2000~2006年、伊勢神宮 神恩感謝祭の記念品を制作 2018年 岡山市 常住寺三千佛堂奉納木端仏制作 現在は主に岡山県内を中心に「叩き彫展」を開催するなど活動している
叩き彫については作者HPをご覧下さい。 https://tatakibori.jimdofree.com/
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