■美品 希少 1950年代作品 定価16万!木内克(きのうち よし) テラコッタ『少女』高さ31.5cm、横12cm、幅7cm ●1990年頃、神田の骨董店にて購入(定価16万円)しました。お尻辺りに、木内のサインあり。●【状態】大切に保管していたため、特に大きな傷みもなく美品です。(写真にてご判断願います。)●サイズ:台座底からの高さ約31.5cm、横(最大)約12cm、幅(最大)約7cmです。●【木内克(きのうち よし) 説明】1892年6月27日-1977年3月8日、茨城県水戸市出身の彫刻家である。1892年茨城県に生まれる。20歳で彫刻の道に入り1914年朝倉文夫の塾生となる。1921年に渡英、その後パリに渡りアントワーヌ・ブールデルの指導を受ける。藤田嗣治、福沢一郎らと交流しながら研究を続け、アルカイック期のギリシャ彫刻に傾倒する。以降テラコッタ技法の習得に努め、1935年に帰国。テラコッタによる独自の表現が高く評価された日本を代表する彫刻家です。二科展などに多数出品し、テラコッタの作品を多く残した。妻の木内てるも彫刻家。●万が一、真作でない場合は返品をお受け致します。