■極希少 未使用 1920年頃(大正時代)!釣り具(木製漆塗り浮き:97個,テグス(天蚕糸)20セット,仕掛け入り仕掛け箱,煤竹/象牙風糸巻:23個,錘,釣針,他) ●全て大正時代の釣り具で大変珍しいものです。ほとんどが未使用に近く、今では手に入りにくい素材のものばかりです。●【内容】①木製漆塗り浮き:97個、②本物の天蚕糸テグス約20セットです。(亀山テグス)また、紙製の糸巻きに巻かれている緑(25m)と茶色(25m)の糸はフランス製です。③仕掛け箱のなかには天蚕糸テグスで作られた仕掛けが入っております。全部で5箱、④煤竹(ススタケ)で作られたもの(10個)や象牙風(1個)、仕掛け用糸巻き(12個)、⑤鉛製錘(おもり)1袋、⑥天蚕糸テグスで作られた釣針と箱(3箱)と箱に入っていない天蚕糸テグスで作られた釣針セットが4セット、⑦木箱で作られた道具箱(大1個、小2個)大1個にはひょうたんの根付がついています。小2個には釣針や錘が入っています。、⑧小さいステンレス製ハサミ。●【状態】古さを感じるものがあります。木製漆塗り浮きは特に大きな傷みもなく美品です。テグス(天蚕糸)も問題なく強度があります。仕掛け箱や釣針箱も特に傷みもなく美品です。煤竹/象牙風糸巻も特に傷みもなく美品です。釣針については元々は金張りであったと思われ、使用できるかと思いますが、少々劣化しています。鉛製錘(おもり)は劣化はしていません。