はじめに
当方は京阪商會様のモリブデン添加剤をネット販売店の第1号店として、京阪商會の橋本社長様に認められたことにより、京都の旧車屋様よりも10年以上も昔より、特別にどこよりも先に商品を扱わせて頂きました。素晴らしい商品を扱えたこと、橋本社長様に認められたことを誇りに思うと共に心から感謝しております。
この度、京阪商會様が廃業されました。
しかし、当方は京阪商會の橋本社長様より京阪商會レシピのモリブデン添加剤の販売を『任されております』ので、引き続き販売を継続致します。
これまでは京阪商會様の元に商品を仕入れに行き、その場で在庫の無い商品は橋本社長が発注をして、工場より当方の元へ発送されていましたが、橋本社長に手配していただきましたので、今後も工場より当方の元へ発送されることが決定致しました。
今までと変わらず、橋本社長が人生をかけて造りあげた素晴らしい商品を販売致します。
毎日、毎日たくさんのご購入本当にありがとうございます。
ひとりでも多くのお客様に、素晴らしい商品をご体感いただけます様に努めてまいります。
2020年12月に改良されて、モリブデン濃度が濃くなりました。
パワーアップした最新ロットをお試しください。
京阪商會様のモリブデン添加剤を使用すると
エンジンが壊れる
という悪質な嘘をつく輩が居るようです。
どうせ自社ではプラシーボ効果(思い込み効果)程度で
実際には効果の無い粗悪な添加剤しか作れない癖に
妬むことだけは一人前の悪質な添加剤屋の嫌がらせでしょう。
京阪商會様の添加剤を使用してエンジンが壊れることは100%ありえません。
キッパリ断言致します。
京阪商會様の添加剤を使って、良くなることがあっても、悪くなることはありえません。
嘘つき業者の戯言に惑わされないように、ご注意ください。
当方の商品説明画像には複数本映っている場合でも、
1件の入札で販売する数はタイトルに記載の通りです。
(1本、2本、1缶、2缶、○缶)等。 商品を検索する際にお役立てください。
当方のほかの出品物をご覧になりたい場合は、
PCの方は、商品ページの右側の出品者情報の当方のIDをクリックして頂きますと
自己紹介や出品リストが見られます。商品を価格順や残り日数順に並べ替えると、
より見やすくなります。
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商品について気になることがおありでしたら質問よりお願い致します。
なお、こちらの商品説明は、
・はじめに (←現在ココ)
・出品商品について
・モリブデンの種類について
・さいごに の4部で構成されております。 出品商品について 大変お待たせ致しました。
商品の説明を致します。
商品名、商品の種類、個数は商品タイトルに記載の通りです。
出品本数はタイトルに
★1本★ や ★2本★ と 記載のとおりです。
・燃料用モリブデン添加剤
ガソリン、軽油を使用するエンジンであれば、2スト・4スト・ロータリー・バイク・車・発電機・芝刈機・船・建設機械にも使用できますが、アルコール燃料には使用できません。
添加割合は100リッターまでの燃料タンクに1本150mlをいれるだけ。
バイク等でタンクが小さい場合は、燃料1リッターに対して添加剤を1.5ml入れてください。
無理に混ぜる必要はありません。自然に混ざります。沈澱もしません。
それだけで、燃費とパワーが向上して、上り坂や高速道路の合流が楽になります。
次回は3~6000キロくらい走ってから又は効果が薄れたと思った時、サーキット走行時は満タン毎の添加で大丈夫です。
こちらの他にエンジンオイル用モリブデン添加剤と併用していただきますと、より効果的です。
・エンジンオイル用モリブデン
『軽四・バイク用 150ml』
→
『EX250C/EX1000サスペンション』
→
『ベースパワーGX』の3種類があります。
熱量の多いターボ車両や大排気量スポーツカーには、最高級グレードのベースパワーGXをご使用ください。
超低粘度オイル使用のハイブリッド車、ガソリンエンジン、クリーンディーゼルエンジン、ロータリーエンジン、LPGエンジン、農機具、船舶、発電機にも、お使いいただけます。
・ミッション、デフ用モリブデン
ベースパワーGXをご使用ください。
エンジン用のEXよりも高濃度で複雑な動きをするデフをしっかりと潤滑させて焼き付きを防ぎます。
裏技としてベースパワーGXをエンジンに添加する使い方もあります。
モリブデンの添加割合についてですが、
車両のへたり具合や、使用環境にもよりますが、エンジンオイル又はミッション、デフオイルの5~20%を目安に添加してください。
過走行エンジンやオイル管理の悪いお車には初回は多めに添加をお勧めいたします。
例と致しまして、
ダイハツ アトレーワゴン ターボ フルタイム4WD が過走行でエンジンの音が悪く、
走行時にも前後デフからのうなり音、ゴンッと4ATの変速ショックがありましたので、
エンジンオイル・オイルエレメント交換時にベースパワーGXを500ml添加。
前後デフ・トランスファーにもベースパワーGXを、4ATにはオートマ用PRO830Ⅱを添加致しました。
走り出すと、今まではターボエンジンでも車体が重いせいで加速が悪く、
エンジンがうなる割には進まないといいますか、ただうるさいだけのような印象でしたが、
その印象を見事に払拭してくれる、軽快な走りで驚きました。
そのまま2日ほど試運転をかねて走り回ったところ、エンジンはターボエンジンらしく
力強く、走りは4WDらしく安定していて、轍でもふらつくことはありません。
4ATの変速は、なめらかになり、変速時にショックがあったことを忘れてしまうほど。
ここまでの変化ぶりは、もともとが静かな高級車(更になめらかになりますが)よりも
ドアが薄く、遮音性が低く、エンジン音やデフのうなり音などの情報が車内に伝わりやすい
ハイエース、キャラバンや軽自動車、加減速を繰り返すスポーツ車、空車とフル乗車とで重量の変化の大きなミニバンは変化が大きく効果はてきめんで、
そのなめらかさは新車への買い替えを妨害して、ディーラー様には嫌われるけれども、
ユーザー様や旧車好きの方、中古車販売店様には高評価をいただいております。
なめらかな走りが長期間持続することから、実は高級外車を扱う中古車販売店様からも
『この車種はオートマが壊れると高額だから予防として添加しておこう。』と
幅広く支持され、認知されつつあります。
↓添加割合5%としての添加量の例です。
(例)
タント660cc(総オイル量2.9L)の場合は150ml
ヴィッツ1300cc(総オイル量3.8L)の場合は200ml
ノア/ヴォクシー/エスクァイア2000cc(総オイル量4.4L)の場合は250ml
アルファード/ヴェルファイアの場合は、
2500cc(総オイル量4.4L)は250ml
3500cc(総オイル量5.4~6.1L)は500ml
86/BRZの場合、2000ccですが500ml必要です。(総オイル5.4Lのため)
SUV/ハイエース/トラックのエンジンの場合は
排気量が小さくてもオイル量が多めの傾向があります。
ハイエース ガソリン2000cc(総オイル量5.5L)
ディーゼル2500cc(総オイル量6.5L)
目安として、排気量2500cc以上のお車は500ml必要とお考えください。
トラックの場合…UD(旧日産ディーゼル)を例としますと、
MK・LK コンドル 4t は500ml
PK・PW コンドル 8t~11t
CK・CV・CD・CW・CG・GK・GW クオン 10~25t は1000ml
重機の場合
ファイナルギヤ・油圧関係は1000ml
オイル交換時に添加するのでしたら、例えば総オイル量4リッターのエンジンの場合は、
オイル4リッター+添加剤200mlでは撹拌抵抗が増加するため、
エンジンオイルを添加剤分だけ減らしてください。
(減らさなくてもシャーシダイナモにて馬力の向上を確認していますが、
オイル交換時などで調節可能な場合は減らした方がいいですね。)
オイルフィラーキャップから注入するだけでエンジンオイルの油路(オイルの通り道)より
モリブデンが隅々までいきわたり、エンジン内部の金属表面の細かな傷に付着し、
強力な被膜を形成することと、エンジンオイルより滑る性質により、金属同士が
ぶつかり合い摩耗することを防止し、衝撃を分散させ、摩擦による熱の発生を抑えて、
オーバーヒートを防止します。
被膜にはクッション性がありメカノイズを軽減します。カーボン、スラッジの発生を抑え、
スラッジの剥離作用も有ります。 モリブデン製品の違い モリブデン添加剤と言っても種類があります。
・有機モリブデン
(カキ氷のメロンシロップやラジエーター液みたいなクリアグリーンの色が特徴)
・二硫化モリブデン
(黒に近い深い緑色が特徴)
・粉末モリブデン(鉄粉やススみたいな見た目)
有機モリブデンと二硫化モリブデンはどちらもモリブデンという名前ですが、
エンジンやミッション・デフに添加した際の効果の持続性や性能には雲泥の差があり、
有機モリブデンでは一瞬、変化したようでも、効果が持続しません。
その場しのぎの添加剤に満足できる方は居ないでしょう?
京阪商會様は有機モリブデンではお客様の満足いく性能は出せないと感じています。
ですから、二硫化モリブデンの添加剤をお勧めするのです。
しかし、二硫化モリブデンの中でも他メーカーの製品のように、
性能は二の次で利益だけを追求した原価の安い、粒子の大きなモリブデンは、
オイルの中でくっつきあい、大きな塊となり、商品の缶の中ですら分離・沈殿します。
当然、エンジンやミッション内部で沈殿して悪影響を及ぼします。
そのため、
『モリブデンをいれるとオイルがドロドロ、コテコテに固まる!』とか
『オイルエレメントが詰まった!』や
『デフオイルが固まってデフが焼き付いた!』など
とても悲しいことですが、他メーカーの粗悪品が
モリブデンの評価を下げているのが実状です。
これは、原価の安い、粒子の大きなモリブデン原料を使って、
儲けてやろうとした結果ではなく、技術力の低さから、
満足のいくレベルの製品が作れなかったためと思われます。
最近、出回りつつある粉末モリブデンは、
例えば穴あき包丁などの金属商品の製造時に金属に混ぜることにより、
製品にしなりを与えて折れにくくするためのもので、オイルに混ぜてエンジンにいれることは
お勧めいたしません。オイルエレメントに詰まり、エンジンを破損させる原因になります。
粒の大きなモリブデンの原料は驚くほど安いため、粉末を混ぜればいいという判断に
至ったと思われますが、モリブデンは製品化するのが難しいのです。
その証拠に、日本には油脂メーカーが数社あり、
他にもモリブデン添加剤を販売している会社がありますが、
どれも粒子が大きく、性能が悪いのはなぜでしょう?
わざと性能の悪い商品を市場に出回らせているとお思いですか?
粉末をオイルに混ぜて、ハイ、完成!
なら、材料があれば誰でも作れて、知識も工場も不要です。
そんなに単純な商品ではありません。
モリブデンはもともと鉱石です。
油を用意して、
そのうえで鉱石をヤスリでゴリゴリ削って、
粉を油に混ぜたら
モリブデン添加剤ができる!
なんてお考えですか?
京阪商會様のモリブデンは全く違います。
原価の高い、とても粒子の細かいモリブデンを採用しているため、
エンジン、ミッション、デフのオイルの中で粒子が沈殿、固まりません!
焼き付きの原因になりません。
沈殿しないため、 注入前に 缶や ボトルを振り 攪拌してから 添加する 必要がありません。
化学合成オイルですら200℃以上の温度では潤滑できませんが、
京阪商會様のモリブデン添加剤、ベースパワーGXは、
1,800℃という高温でも『潤滑性を失いません。』
(参考に、アルミが660℃、鉄が1,536℃で溶けます・・・。)
1,800℃でも溶けないのではなく、特殊な被膜を作って潤滑し続けてくれるのです。
京阪商會様のモリブデンの性能の高さが、お解り頂けると思います。
なお、タングステンやグラファイト系も京阪商會様は研究されましたが、
『持続力や性能、コストでモリブデンには敵わない。』という理由で
京阪商會様では45年間という長きにわたり研究に研究を重ねて、モリブデンだけをラインナップされています。
さいごに 最後までお読み頂ありがとうございました。
お客さまとの出会いは私の人生の宝物です。
お客さまには心から感謝しています。ありがとうございます。 こちらの商品案内は 「 ■@即売くん5.20■ 」 で作成されました。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。
(追加)
お知らせ
22年8月の出荷分より全商品の仕入値が上がりました。
値上がり額は商品によりバラつきはあります。
丸山モリブデン様は、今まで何度も原材料の仕入値が上がりましたが、高品質な京阪商會オリジナルレシピの商品の品質を維持するために利益を削りながらも、企業努力により販売額を値上げせずに耐えてきましたが、戦争や原油の値上がりや円安等の影響により、数十年ぶりの値上げをせざるを得ない状況となりました。今後も予告なく値上がりの可能性があります。お買い求めはお早めに。
(追加)
ヤフオクを世界へ - Japan Auctions to the World
(2023年 8月 30日 23時 26分 追加)
メーカー都合による商品の名称及びラベルの変更がありました。
従来品のラベルは『軽四輪・バイク用』と記載されていましたが最新ロットより 『EX150 サスペンション』に名称及びラベルが変わりました。