ヘビは、古くから豊穣神・天候神として信仰の対象とされてきました。 脱皮をするヘビは「復活と再生」を連想し、不老長寿や強い生命力につながる縁起のいい動物と考えられています。 また、蛇は餌を食べなくても生きながらえるため、「神の使い」として崇められてきました。脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味します。植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。 サイズ:1体 約11×2×高さ8㎝(布により個体差あり) ※:お盆は、付きません。 干支巳 縁起物 十二支 和風 和風飾り お正月 ちりめん細工