螺鈿花鳥文中次 直径6.7cm×高さ6.8cm 茶道具 茶筒 棗 煎茶 共箱付 絢爛豪華 古美術品 希少な逸品 送料無料♪
漆に螺鈿細工が施された中次(茶道具)です。
螺鈿の技法により、枝にとまる鳥が 可憐に表現されています。 側面には一枚一枚花びらが繊細に ほどこされています。
どの面を見ても 大変美しく、 貝が七色に輝き 神秘的な煌きを放っています。
職人の磨き抜かれた技により螺鈿の 美しさを存分に楽しめる中次となります。 お茶の時間をより豊かな時間にしてみては いかがですか。
近似品の参考落札価格は 194, 120 円となります。 リンクは こちら です。
職人によって作られた時代物である 螺鈿細工の中次は1つとして同じものは ありません。 一期一会の出会いとなりますので、 この機会をお見逃しなく!
作品名 螺鈿花鳥文中次
サイズ
直径6.7cm 高さ6.8cm
※寸法に若干の誤差が生じる
場合もございます。目安として御参考下さい。
状態 中次・共箱共にアタリ・擦れ・汚れがございます。
螺鈿に欠けが若干あります。
共箱に少し欠けがあります。
状態は画像判断にてお願い致します。
付属品 ・共箱
詳細情報
【螺鈿とは】
螺鈿(らでん)は、貝殻の内側にある 虹色に輝く 美しい部分を薄く磨き、 柄や模様を表現した 日本の伝統工芸です。 具体的には貝片を切り抜いたり、半透明に し、 繊細に磨くことで 宝石のような 美しい光沢を生み出します。 螺鈿はさまざまな種類の貝を使用します。 代表的なものには、夜光貝、白蝶貝、黒蝶貝、 青貝、アワビ、アコヤガイなどがあります。 歴史的には奈良時代に唐から持ち込まれ、 平安時代には急速に発展し黒漆螺鈿や蒔絵 との併用などが行われました。 螺鈿は美しさに魅了される伝統的な工芸であり 現代でも奈良漆器などで活用されています。