DBF-4は、エンジン内部に付着したカーボンや、スラッジを洗浄する効果と、燃料ポンプ、インジェクターの汚れや目詰まりを除去するディーゼル燃料添加剤です。高い洗浄力で燃焼室をクリーンに保ち燃焼効率を向上します。
使用効果 1.燃焼室のカーボンやスラッジを洗浄し黒煙を解消します。 2.燃料ポンプや燃料噴射孔の汚れや目詰まりを除去します。 3.使用前と使用後の黒煙・オパシ測定値は30〜50%改善します。 4.使用前と使用後の噴射補正値は1/3〜1/2に改善します。 5.燃料タンクに添加後約60分のアイドリングで効果が現れます。
経済効果 1.燃焼性を改善して燃費を向上します。 2.メンテナンス周期を延長するので整備費用を削減します。
環境効果 1.燃焼性を高めるので黒煙や窒素酸化物の発生を抑えます。 2.生分解性に優れています。分解率は95%です。 3.OECD 301D Protocol 生分解性試験(国連経済協力開発機構規格)
DBF-4の添加量の目安(1:2000) 軽油に、このDBF-4の添加量は0.03%〜0.05%です。
継続して使用する事で更に効果を感じる事が出来ると思います。
1.ディーゼル燃料 60リットルに対して、本剤30cc です。
2.ディーゼル燃料 100リットルに対して、本剤50cc です。
3.ディーゼル燃料 200リットルに対して、本剤100cc です。 高い洗浄力で燃焼室をクリーンに保ち燃焼効率を向上します。
一度手に取り試して頂いたらと思います。
燃焼性 DBF-4の、優れた洗浄力はカーボンやデポジットを排ガスと一緒に排出するので、使用後一時的に黒煙が多くなることもありますが、機内の洗浄が進むにつれて黒煙の排出が減少します。 その後も継続使用によりカーボンやデポッジトの付着を抑えて、洗浄性を保ちます。 また、DBF-4は万一漏洩しても28日間で水と二酸化炭素に95%が分解する生分解製品です。
DBF-4は、シリンダーヘッドやピストンリング、バルブ、燃料ポンプ、インジェクターに付着・堆積したカーボンやスラッジを洗浄して排ガスと一緒に排出します。 洗浄されたクリーンな燃焼室で最適な形状に噴霧された燃料が効率良く燃焼する結果、燃焼性が向上して黒煙の排出を低減する効果を上げます。
燃焼試験ページ 右の皿には現在使用されている他社ディーゼル燃料添加剤が入れてあります。
左の方にはDBF-4が入れてあります。
燃焼の結果を較べてみます。
右では、濃い黒煙が見えるのに対して、左の方では煙が見えません。
また燃焼した後も右側の皿には付着物が残りましたが、左のDBF-4は一切残しませんでした。
付着物試験ページ 試験管CとDにディーゼル燃料を入れ酸化硫黄を加えます。
酸化硫黄は燃料タンク底部に沈降して粘着性物質やニカワ状膠着物質を生成する問題を引き起こす物質です。)
次に試験管Cに従来のディーゼル燃料添加剤を添加して振っても何の変化も・反応もみられず、試験管の内面に付着物が残ったままです。
次に試験管Dにディーゼル燃料処理剤DBF-4を添加して振ると粘着性物質とニカワ状膠着物質および炭素系の付着物がDBF-4によって完全に溶解されます。
水分散性試験ページ もう一度左の容器で試験をみます。
棒の先端に付けたオレンジ色のペーストが赤くなるのは水があるのを検知したからです。
それでは同じ試験を、50%のDBF-4に50%の水を足した右の容器で試してみましょう。
オレンジ色のペーストは色が変わりません!
これは現在使用されているディーゼル燃料添加剤が持ってない性能で、遙かに限界を超えた領域でもディーゼル燃料添加剤DBF-4の性能が優れていることを証明しています。
参考までに DPF (DPD) マフラースス(煤)詰まり
近距離走行乗用車、コンビニ配送車、路線バス、塵芥車、GO、STOPの多いお車が特にお困りです。 特に気温が下がる時季になると一気にチェックランプ点灯し始めます。 冬季低温時、マフラーの燃焼温度不足によりスス(煤)が燃え残りマフラーに煤がト゛ント゛ン詰まっていきエンジンが吹かなくなります。 定期的に洗浄剤などを使用しヒューエルライン洗浄し、正常な燃焼に近づけエンジン燃焼効率を上げマフラーの温度上げスス(煤)を燃焼させ灰(アッシュ)にし体積を減らし高額部品(DPD,DPF)マフラーの交換サイクルを伸ばす。
定期的に インジェクタークリーナー(DBF-4)などを用いてヒューエルラインなどを洗浄をし正常な燃焼に近づけ、PM(煤)が発生をおさえ排気サイクルを減らす予防 をおすすめします。
煤(スス)は燃えますが、灰(アッシュ)は燃えません。 灰(アッシュ)は燃えない上に、(DPD,DPFマフラー)の構造上どんどんとマフラーに溜まっていきます。
酸化触媒部分も劣化する為、灰(アッシュ)が詰まりきったマフラーは交換もしくは、専門業者様にて対応しなければなりません。
予防 (1)アイドリング 水温計が上がり出したタイミングがマフラーには一番いいそうです。 (長い時間のアイドリングはマフラーつまりの原因の一つ)
(2)オイル交換(DH2)(DL1)ローアッシュ(灰) 定期交換部品(エレメント、油脂など)早いサイクルで交換する。 純正オイルが好ましい。
(3)インジェクタークリーナー(フューエルライン、インシ゛ェクター、コモンレール) 定期的にインジェクタークリーナー(DBF-4)などを用いてヒューエルライン洗浄をし正常な燃焼に近づけ、燃焼温度上げマフラー内の煤を燃焼させ灰にして体積を減らす予防。
(4)高額フュエルラインの交換サイクルを少しでも長く(インジェクター、噴射ポンプ、コモンレール、DPFマフラー) 定期的にインジェクタークリーナー(DBF-4)などを用いてヒューエルライン洗浄をし正常な燃焼に近づけ高額部品の交換サイクルを伸ばす。