落札前に必ず最後まで読むこと!!
巷で噂のOSR-CDIです。
ヤマハ 2スト電装友の会にて作成方法が公開されていますので、その通りに作成したものになります。
純正CDIは古いためいつ壊れるかわかりません。CDIのリフレッシュに。また、レース用のパワーアップなどにどうぞ。
CDIの基盤&ファームウェアバージョンは152で現在の最新バージョンとなります。
R1-Z(3XC)用に作成しました。万が一CDIが不良で動作しなかった場合、一度のみ交換可能とします。
交換の際はヤマト運輸の匿名発送を利用予定です。すみませんがこちらに送る際の送料は負担お願いいたします。
交換後も動かない場合車両側に問題があるかと思います。返品対応します。(その場合、売上手数料を引いた分のみの返金となります。ご了承ください。)
その他車両でも使える車両はありますが動作保証しませんのでその他の車両で使えなかったという返品はやめてください。
その他車両にはコネクタを取り付けていない状態のCDIも定期的に出品しますのでそちらを購入し、ご自身でコネクタを揃えてください。
マップデータはマップ1ミハラ(切り替えスイッチオン)マップ2、2XT(切り替えスイッチオフ)となります。
こちらはケース内防水加工しています。そのためケースは開けることができないようになっています。無理に開けようとすると破損する可能性があるので開けないでください。
USBコネクタ部分は防水でないため、テープを貼っておきます。使用するときはテープを剥がさないようにしてください。
完全防水かどうかは怪しいので、ビニール袋を被せたりなるべく水のかからないようにしてください。特に洗車時など注意してください。
ポン付けで使えるようコネクタ類も全て揃えています。このまま接続すれば使えるはずですが、車両によってはピックアップポジションにズレが出ている物もあります。
エンジンはかかるのに調子が悪い、更にズレが酷いとエンジンすらかからない場合もあります。この場合タイミングライトを車両に当てながらCDIをPCに接続し、OSR-CDIソフトでピックアップポジションの調整が必要となります。この場合は私はどうすることもできませんのでご自身で解決してください。
その他にも車体側に問題があると、うまく動かない場合もございます。
例えば、オルタネーターのチャージコイルの発電能力が落ちてる場合、アイドリングが不安定だったり高回転運転を続けると止まったりします。(しかもノーマルのCDIユニットよりデジタルCDIのためシビアだったりします。)
また、ピックアップコイルが劣化して信号が弱まっている車両だと、うまく動かなかったりします。(こちらもシビアで動かない場合は抵抗値を変更して対応したりします。)
このような起こりうる様々な問題を、ご自分で原因を究明しご自分で対策を調べてご自分で改善できる「スキル」もしくは「熱意」をお持ちの方のみが使えるCDIだと思っています。
バイクのパーツの不備は場合によっては命に関わる場合があります。ご自分で解決できない方はこの種のアイテムには手を出すべきではないと思います。
下記注意事項↓
レーシングプラグ使用不可(純正指定のNGK BR9ES、BR8ES等の抵抗入りのプラグを使用してください)
ウオタニやHクラフト等の社外イグニッションコイル使用不可(故障する場合があります)
純正と違いサイドスタンドを立てた状態でギアを入れてもエンジンは停止しません。
そしてこちらは『サーキット・レース専用品』となっています。これはOSRCDIが公式で定めています。何故なら自作したパーツに不具合があり公道で突然停止するどころか車両が暴走しても誰も責任を取れないからです。
取付、使用は自己責任でお願いします。これを取り付けて車両が故障しようが、突然暴走して事故を起こし命を落とそうが、私は一切責任を負えません。よく理解した上で使用してください。
残念ながら私にはあなたの車両の状況を知る由もありません。私の車体で動いたからといってあなたの車両にポン付けで作動するという保証はどこにもありませんのでご注意ください。
購入後も一切私は使用についてアドバイスできません。ご自身で調べてください。また、ヤマハ2スト電装友の会にて質問すれば誰かが答えてくれるかもしれません。
以上です。よろしくお願いいたします。