磨Detailing 卍パッド ver2.0 5inch
研磨力:弱■■■■■■■□□□強
柔軟性:柔■■■□□硬
レンジ:初 中 仕
○○●●●●○○○○
サイズ:ベルクロ径:130mm
バフ径 :140mm
ウール長さ:約10mm
ウレタン厚:8mm
ウレタン厚8mmと10mmウールのコンパウンド依存の切削能力が汎用性を高めます。
ダブルアクションからシングルまでオールマイティに使いやすい設定をしました。
ver2.0ではウレタンの種類の変更により耐久性を上げており、テーパー角を変化させることで
面圧による力の分散のし過ぎを防止します。
・使用方法
主にDA(ダブルアクション)やGA(ギヤアクション)、RO(シングルアクション)
ポリッシャーに取り付けて使用します。
バフの中心とポリッシャーの中心が合うように取り付けてください。
初回仕様時は細い細かい繊維のため、5分程度は毛をなじませるような動きで
少々暴れ生じます。その後は落ち着いてからが本来の性能を発揮する状態となります。
基本的に毛の性質上水性コンパウンドの使用が望ましいです。
Shuriken Pad ver3.0 5inch
研磨力:弱■■■■□□□□□□強
柔軟性:柔■■■□□硬
レンジ:初 中間 上
○○○●●●●●○○
サイズ:ベルクロ径:125mm
バフ径 :148mm
ウレタン厚:14mm
主に中間研磨のレンジ得意とするウレタンバフです。
中間研磨で活躍しますが、コンパウンドの調整で初期より仕上げよりと
活躍の幅が増えます。
この度3度目のマイナーチェンジでウレタン素材のアップデートを行いました。
ブルーウレタンとの最適な組み合わせにより圧のコントロールがしやすく
滑りの良いバフへ仕上がりました。
磨シリーズLDS、磨H、磨M、LDFで塗装面の状態に応じて選択していただくことで
時間効率よくクオリティーを上げていただけると思います。
この手のバフについては使用方法については通常のバフに比べると難易度少し上がります。日本で好まれるウレタンバフは基本的に柔らかいタイプです。
柔らかいものに比べると塗装への攻撃性は必然的に高くなり、リスクが上がるものの
作業効率は飛躍的に上がります。
玄人向けのツールにはなりますがオーソドックスにご利用いただける状態に
是非していただけますことを願います。
KAZAGURUMA ver.PRIMUS37 5inch
研磨力:弱■ ■ □□□□□□□□強
柔軟性:柔■□□□□硬
レンジ:初期 中間 仕上
〇〇〇〇〇〇〇●●●
サイズ:ベルクロ径:130mm
バフ径 :150mm
ウレタン厚 20mm
よりハイクオリティな仕上げに向けて。
その想いを形に、磨心込めて。
レッドウレタンの滑りの良さを生かすためにオレンジウレタンの柔らかさを利用しつつ、スリットによりコンパウンドをより満遍なくクラッシュし潰し切る。
塗装とバフの摩擦による引っかかりを起きないような仕様にし潤滑系のコンパウンドからクラッシュタイプ他、仕上げにおいてシビアなコンディションを打破するバフとなりました。
初期使用時はバフが馴染んでいないため若干硬いので、少し馴染んでからがバフが柔らかくなり柔軟性も増してより作業効率が良くなります。
提案としては初回使用時はダブルアクションで振動消耗を与えると早く使いやすくなります。
ありそうでなかったバフ的な位置付けになれば嬉しいです。
兵庫県姫路市飾磨区に店舗を置く
Car Detailing Factory PRIMUS 西岡氏に
協力いただき作成に至りました。
instagram: https://instagram.com/primus.37?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
HP: https://primus37.com/
ディテーリング業界では周知の方も多いかと思いますが、
この機会に是非現場に励む職人を応援してください。