商品説明
ECSのMicroATX規格のマザーボードである
ECS H61H2-M5 V:1.0
を出品します。
USBブート対応、UEFI対応なマザーボードです。
OSインストール時には、biosに入り、
OSインストール用のUSBやDVDなどを、
頭文字にUEFIが付いている状態のものを選択して起動させ、
インストールしてやる必要があります。
UEFIでOSがインストールされたドライブ(HDD、SSDなど)
を起動させる際、biosで、起動順序で、
最初にwindows boot manager、次に
UEFIでOSがインストールされたドライブ
としてやると上手くいきます。
加えて、UEFIブートドライブの順序で、windows boot manager
が一番上になっている必要があります。
10枚目の写真のように、メモリ2枚挿しでCPU付けて、
5枚目~6枚目の写真の通り、BIOSが起動することを確認、
7枚目~9枚目の写真の通り、windows 10 pro 64bit UEFI(GPT)
で起動することを確認しました。
bios起動確認の際に各端子の動作の確認を行いました。
イヤフォン挿しての音出し確認はwindows10起動させて確認しました。
・USB全ポート
・PCI-EXPRESS長いやつ
(グラフィックボード Quadro K2200 4GB 、Quadro M2000 4GB 、Geforece GTX 760 2GB を使用)
・SATA全ポート
・メモリスロット
→メモリ4枚挿し
・CPUソケット
→CPUは intel core i7 2600 、 intel core i5 3450 で確認
・背面イヤフォンジャック
→有線イヤフォン繋いで音出たのを確認。
DDR3のECCでない通常のメモリで動作します。
LGA1155の第二世代(Sandy Bridge)のintelのxeonでないCPU→対応している
LGA1155の第二世代(Sandy Bridge)のintelのxeonでないCPU→対応している
LGA1155の第三世(Ivy Bridge)のintelのxeon CPU→恐らく対応している?
LGA1155の第三世代(Ivy Bridge)のintelのxeon CPU→恐らく対応している?
マザーボード備え付けの映像端子を使いたい場合は、
内臓GPUが付いている非xeonCPUを使う必要があります。
biosは、03/06/2012。Ivy Bridge対応がなされたbiosです。
公式サイトの通常のbiosダウンロード場所とは別の場所に置いてあるため、
普通に探しても見つからない可能性が高いです(公式のキャンペーンサイト)。
→このマザーボードのIvy Bridge対応bios置き場所
→このマザーボードについての詳細はこのリンクを御参照ください(CPU対応表(あくまで参考程度とご留意ください))。
→対応CPUについての情報(非公式サイト。あくまで参考程度とご留意ください)
注意事項
・疑問点などあれば、ご質問ください。
・落札後のキャンセルは原則受け付けませんのでご了承ください。
・動作確認は、メモリ2枚挿しでCPU付けて
biosが起動できるかどうか、windows 10 pro 64bit UEFI(GPT) 環境 のインストールと起動をできるかどうか
の簡易な確認のみであることを留意ください。
・マザーボードとI/Oパネルのみであり、CPUもメモリも付属しません。
発送について
・発送はyahooかんたん決済での支払いが確認できた後になります。