Raid　フローティングワイドスタンド　 ”海外ラリー必須”

注意： セロー・ DR 等の底面が、お椀をかぶせたタイプーー落札時に記載して下さい。 この製品は止め場所の選べないＲａｉｄや、遠距離ツーリング用として作りました。 砂、泥、ガレ場、ましては重い車重、その数々の場面でマシンを確実に支えます。 フローティング固定で、路面への追従性も良好。 障害物へのヒットも衝撃を逃がします。 悪条件下でのねじれ、岩へのヒットにも充分耐えうる強度を持ちます。 安全性を重視し、耐久性、重量、泥掃けも考慮したデザイン。 重量級オフロード車も使用可。 注意１：このスタンドは約８ｍｍの厚みがあります。 サスがノーマルな調整なら、ほぼそのまま装着して問題ありません。 R サスが硬めの調整だとか、エンデューロタイヤのように、ハイトの高いタイヤが装着してあればそのままマッチします。 ＊サスを低く調整されてるマシンは、ノーマルスタンド使用時、後方から見てマシンの立ち具合をご確認下さい。 ＊立ちの強いマシン等は、約８ｍｍの厚みの板を置き確認下さい。 立ちが強く、不安定なようですとスタンド全長をカットする必要があります。 ＊カットを必要とするスタンドや、底面にスペースの無いマシンは、当社にお送り下さい。 ショートカット加工、取り付け加工等で、税込み加工費￥３，３００～にて行います。 注意２：取り付けにはノーマルスタンド底面へ、ドリルによる穴開け作業が必要。 注意３：ドリル径が大きく、開口時反動で危険を伴いますので、販売店もしくは鉄工所で、やってもらいましょう。 取り付け作業 W スタンド装着時、スイングアームへの干渉が無い事を確認します。（干渉する場合、スタンドの曲がりが考えられますので修正して下さい） 同梱のワッシャを利用し、取り付け位置を確認しつつ、スタンド底上面へポンチ用のマーキングをします。 マークをポンチし、まず３ｍｍぐらいの下穴をドリルにより開けます。 次に９ｍｍでドリルしますが、開口直前の反動に注意。 皿ボルトを挿した、ワイドスタンドの上にゴムブッシュを乗せ、スタンドの穴に皿ボルトを挿します。 ワッシャ、ナット、緩み止め付きナットの順で締めつけますが、 W スタンドを手でゆすって、少し動くレべルでやんわり締め付けます。 緩み止めの為のダブルナットですので、この２枚のナット同士は強く締め付けて終了です。 ＊セロー・ DR 等のスタンド底面がお椀をかぶせたタイプは、ゴムブッシュの穴はセンターでは無い方を使って下さい。 ＊安心して OFF が走れる、走る事が楽しくなる、 Raid ワイドステップ、ワイドペダルもご利用下さい。 OFF 車であればほとんどの車種に加工可能です。 W ステップ加工費：税込み￥８，８００ W ペダル 加工費：税込み￥３，８５０ ＊ゴムワッシャの上にバイクのスタンド底面を乗せます ＊注意：年式やタイプによりスタンド底部の形状が、異なっているかもしれません。 お椀を伏せた格好のスタンド底面の場合、ゴムのワッシャを工夫し、ハサミでカットしてやる必要があるかもしれません。 昔々‘９１、エジプトの「ファラオラリー」に出場しました。 すでにステップは、２枚を溶接してワイド化してましたが、スタンドには丸っきり考えが及んでおりませんでした。 エジプト国内用、ブリキに数字が手書きされてるだけのナンバープレートを、止まる度にスタンドの下に置いて砂に埋まらないようにしていました。 こんな残念な事にならないようにと言う思いで作製しています 。 固定式と違い、泥、砂に強く泥ハケが良い実戦用です。