★製品説明
KZやCCA等の0.78mm、2pinタイプの好きなイヤホンをBluethooth化するためのネックバンド式の受信器です。
ハイレゾ音源対応でLDACにて最大96khz,24bitでの再生が可能です。
音質に関しては使用するイヤホンに依存するものの、DACチップにAK4331を採用しており無線とは思えない程にパワフルで高音質です。
当方はKZ SA-16とKZ ZAX-16をLDACにて96khz,24bitで使用していましたが音質は申し分なしでした。
使用期間は1年半程度ですが使用頻度は低く、購入時と遜色のない再生時間でした。
AAC/SBCコーデック対応なのでApple製品でも使えます。
★仕様
モデル:Fiio LC-BT2
色:黒
Bluetoothバージョン:Bleutooth 5.0
Bluetoothチップ:Qualcomm CSR8675
DAC/AMP:AKM AK4331
対応コーデック:LDAC/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC
接続距離:10m
出力レベル:23mw @ 32Ω
S/N比:109 db
出力インピーダンス: <1Ω
クロストーク:>78dB
Thd + n:0.00002
マイク感度:-42db
周波数応答:5hz〜40khz
連続再生時間:約24時間※注意
バッテリー容量:360 mah
スタンバイ時間:約350時間
充電時間:約2時間
コネクタ形式:0.78mm、2pin
USBタイプ:Type-C
機能:USB-DAC機能
USB-DAC時:48kHz/16bit
ネックバンド素材:シリコン
アプリ:FiiO Control、iOSとAndroid向けの専用アプリあり
付属品
USB Type-Cケーブル
キャリングケース
ユーザーガイド
Fiio LC-BT2の公式製品ページです。
https://www.fiio.com/lcbt2
Fiio LC-BT2の公式Q&Aページです。
英語でのQ&Aなのでブラウザのページ翻訳を使い活用してください。
https://www.fiio.com/lcbt2_faq
※注意
スペック的に似ているShanling MW200も使っている身として言える事。
MW200の公称値はSBCで14時間、LDACで11時間でFiio LC-BT2も再生時間は近く精々2時間位は長く持つかな程度で24時間も再生はできません。
SBCで音量をかなり絞れば、あるいは可能なのかもしれません。
★注意事項★
使用済みの物でキズ、汚れ等の使用感等があり、ご理解して頂ける方でお願します。
飽くまで中古品ですので神経質な方はお控え頂きノークレーム、ノーリターンでお願します。