中古のトリマーの傷んでいるベアリングを新品交換し 新品の入隅カッターベースと新品刃物を付けて入隅カッターに再生したものです。
今回はコードが短いのとケースがないので値引きします。 その他の付属品は画像に写っているものすべてになります。
柱の首切りだけでなく、化粧の階段や筋交いなど入隅部分の加工もできます。 入隅部分は画像3枚目のようにベースを手前に引くことにより入隅でも奥行き9mmほど突けます。 今回より深さの固定が簡単にできるように深さ固定ねじを工具レスのノブスターに変更しました。 リフォームではフロアの貼り増しのときに予め幅木・敷居・縦見切り・大枠などの貼り増しするフロアと干渉する部分に フロアの溝を切ることが可能です。 リフォームの際に、壁下を削ると釘に当たる可能性が高いので、差し込むフロアの上半分だけ壁側を突いて、 残りの半分はフロア側の下半分をミゾキリやルーターでシャクれば 釘に当たらずに済みます。 能力:溝幅6mm 溝位置:下端床ツラ0~9mm(上ツラ6~15mm)上下とも多少変更可(微調整機能付) 溝深さ::最大16mm(ベース前後調整機能付) 注意:加工の際、危険を伴いますので、必ず機械を両手で持って、刃の切れる分だけゆっくりと削ること。 刃物は切れなくなったら研磨するか、新品に替えること。(予備は別売) 松井鉄工所の際カッターと作業目的は同じになります。 際カッターとの違いは 1.高さの微調整ができる。 2.入隅部分も加工できる 3.通し柱の両側面が可能である。 4.隅柱の両面ともできる。 5.リフォームの時に巾木下の釘に干渉しないように、上端から6mmだけの加工をして、 予め突っ込むフロアの下をしゃくったものを当てれば、巾木下の釘を気にしなくても良い。 動画はyou tube「入隅カッター」で確認できます。 発送は、ゆうパックを予定しております。 類似品でディスクグラインダーに鋸が付いたものがありますが、どの類似品も高さの微調整ができず、 フロアの上面のみカットするだけで 厚みの違うときの対処や微妙に上げたり下げたりできません。 また下面のカットもできません。 今回の出品の入隅カッターは上面は自由に高さが微調整でき、 下面もカット(溝突き)も可能となっています。