紫檀とは、古来から銘木として利用されるローズウッドの数種の総称です。黒檀、鉄刀木と共に唐木三大銘木とされています。赤みを帯びた木肌で、赤褐色~黒色の縞 模様があり、色調はかなり変化に富んでいます。
お釈迦様が、その下で悟りを開かれたというのは菩提樹。菩提樹は数珠の素材の中でも別格扱いされており、星月菩提樹は丸い窪みと星のような斑点が特徴で「仏界」の宇宙を表しています。
胡桃と比べて、星月菩提は手に馴染みやすく、使い込むほどに味わい深い色へと変化していきます。
大自然で出来たものの為、完璧を求める方はご遠慮下さい!