空きスイッチパネルの少ないJB23 JB43で後付けLEDライトを作業灯と走行用前照灯(ハイビーム)として一つのスイッチで二つのリレーを制御して保安基準適合に出来るマイナスコントロールリレー付きのスイッチになります。 (一つのスイッチで2系統のライトを制御出来ます。) 10Aリレー2個で一個のリレーで120w迄制御出来ます。(ハイビーム連動120W、 作業灯120W)
スイッチのインジケーターランプはスイッチ位置ではなく LEDライトの点灯に連動します。 1番に接続した方が優先され1番が点灯条件を満たしていない時は2番が点灯出来るようになります。 作業灯とハイビーム連動のどちらを1番に接続するかは自由選択になります。 (パーキングブレーキがかかっていてハイビーム点灯の状態の時どちらを優先させるかになります。)
作業灯は ナビ裏パーキングブレーキ信号線と接続して走行時不点灯になり 次の条件を満たしていると作業灯が点灯する様になります。 ●スイッチがON ●エンジンスイッチがACC又はON ●パーキングブレーキがかかっている 作業灯の取り付け位置や照射方向の規定はありませんが 走行時に点灯出来る仕様は車検不適合とする所も多いようです。
ハイビーム連動は ハイビームマイナス線に接続して 車両側Hi/Lo切り替えスイッチで消点灯されるようになりこのスイッチはハイビーム点灯時に後付けLEDライトを消点灯する為のスイッチになります。 ハイビーム連動は前方照射の白色ライトを保安基準適合に出来ますがフロントグリル近辺以外の取り付け場所はグレーゾーンとなり検査官によって見解が変わるようです。
(2006,1,1以降の登録車は車体中央付近に取り付けたライトをフォグランプにすると違法になります。)
*配線説明書は同封致しますが取り付けにはそれなりの知識と技術が必要になります。
*ノーマルH4配線車両のみの対応になります。ノーマルバルブをledバルブ等に交換以外の改造車は現車確認が出来ませんので自己責任で判断出来る方のみお願いします。