ご覧いただき、ありがとうございます。 CAMELOT TECHNOLOGY キャメロットテクノロジー Power Supply TAP-3 最高級=HUBBELL/5379C 独立特大1口差し=3連装 名作電源タップ の出品でございます。
1990年代の中頃からでしょうか、それまで オーディオ機器の電源ケーブルは 筐体から直出しが当たり前でしたが、3インレットの装備が急激に増え始めました。 そのことで電源ケーブルの交換が容易になり、なおかつ想像以上に音が変わることから 一大ムーブメントを巻き起こし、以降 重要なファクターとして認知されていきました。 (現在でも賛否両論ありますが。。。当方は好意的に捉えております。) そのころ 米国から輸入販売されたのが、同社の パワーマスター”PM-500" や” PM-600" で 音質が非常に高く評価され、「迷ったら、キャメロット」などと云われていたもので パワーケーブルの云わば先駆者的存在であった、電源ケーブルの名作を認識しております。 このメーカー、数年前に フラックス パワーコンディショナーを搭載した PM-ARTHUR 5 (667,000円) PM-ARTHUR 3 (517,000円)という 弩級モデルが発売になったことが話題となりました。 電源タップなどは絶版となっておりますが、今現在も昔から同様に キャメロット テクノロジーの 電源ケーブル関連の販売を、サエクが継続しております。
【電源タップ Power Supply TAP-3 】 当時、「究極の電源用パワータップ」と評された、往年の逸品です。 その時のラインナップは、3口の”TAP-3”と 6口の”TAP-6”がございましたが 何故か 定価がどちらも「42,000円」でした。 普通に考えると、6口タイプの方が高額なはずですが その理由は採用している コンセントのグレードが大きく異なるからで 何れも 米国 HUBBELL社のコンセントを採用しているものの、TAP-3の方は HBL-5379Cという 最高級 特大の独立式 一口差し型を採用したことが特徴で 電気的接触抵抗値が 1/10 というスーパーハイグレードなコンセントを奢ったからです。 電源関連で「コンセントやプラグの電極のメッキ層の違いが、音質に現れる」とよく言われていることですが 要するに、接点が及ぼす音への影響力のことを指しているのだと考えております。 この製品に電源プラグを刺し込んだ瞬間から、その精密な感覚が伝わってくるほどに がっちりと食いつきますので、そのことが当製品の高音質に貢献しているのだと、痛切に感じる次第でございます。 筐体は鋼鉄製で造られており、重量も感じられる電源タップで、音を鈍らせてしまうとされる ノイズフィルターやラインフィルターのようなギミックは、デメリットの方が大きいと考え 本質的な性能を最優先することで、諸問題を解決しようとした質実剛健な製品でございます。 大電力を消費する大型の機器に向いているとされ、たいへんな高評価を博した 銘作タップです。
商品は使用に伴うキズやスレ などがありますが、目立つダメージなどないように感じます。
見落としがあるかもしれませんが、画像を最大数 掲載しましたので、ご参照ください。 外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので 見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。 中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。 実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが 原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。
ヤフネコ 宅急便にて、全国 送料無料 で お届けいたします。 包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。 なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから 当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。 評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。