ウランガラスたは、光により輝き方の異なるガラスは1830年前後にチェコで実用化されました。その際、黄緑色に輝くようなガラスの色付けに微量にウラニウム鉱石を用いたことが、このガラスの発祥です。
このウランを含んだガラスの名前はチェコや日本ではウランガラスと呼び、またアメリカではバセリンガラスと呼ばれています。 このような光るガラス材料をルミネッセントガラス(蛍光ガラス)と科学的な呼び名を用いています。現在、日常品として実用化されているルミネッセントガラスであるウランガラスは世界ではチェコとアメリカで少量作られているだけで非常に貴重なガラス材料です。
貴重なウランガラスを使用した香台セットです。
太陽光の当たる時間により違った輝きを見せてくれます。
この機会にどうでしょうか