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1977年から1980年の短期間のみ生産されたSFシリーズ。
そのフラッグシップであるSF-1000のUSED品です。まさにジャパンヴィンテージ!
当時としては革新的な要素も多く、そのポテンシャルを見初めたミュージシャンがひそかに使用していたことでも有名なモデルです。
バックカット&トップカット・ボディ・・・体にぴたりと軽く、スリムにフィットするバックカッティング。プレーヤーと一体の抜群の演奏性。サイドエッジを落とし、腕とボディがフィットするトップカッティング。セットネックの構造で、指板はエボニーを採用。この時代ながら24フレットを採用しダブルカッタウェイでハイポジションもアクセスしやすい設計。
スーパー・フライター・ハムバッキング・ピックアップは当時のヤマハの新しい提案。高域特性に特徴があり、クリアな高域なサウンドな魅力。ニックネームは「グレーバウンド」。
バイサウンドシステム・・・プッシュ/プッシュのボタンスイッチは、要はコイルタップなのですが、前述のピックアップのコイルのターン数に特徴があり、ハムバッカーの一つをコイルタップすると、残りのコイルがシングルコイル同等に近いターン数を持つシステムとしてその後も採用されていきます。
状態ですが、一番目立つ傷は裏側キャビティの蓋表面が傷んでいます。(画像ご参照)
その他は経年相応の小傷等ありますが、さほど大きなものはございません。
機能的にはネックの状態も極めて良好で全く問題ございません。
ケースは純正ではございませんが、hosco製のセミハードケースがほぼピッタリのサイズでしたので、それが付属します。
尚、重量は約4.1kgです。
(家庭用ヘルスメーターでの計量なので多少の誤差はご了承下さい。)
以上宜しくお願い致します。
(2024年 10月 20日 18時 26分 追加)
トーンノブの一つが、上部のtone表記部が取れています。(画像拡大参照)
言われないと分からない位に目立ちませんが、一応追記しておきます。
(2024年 10月 24日 7時 54分 追加)
別サイトでも同額(即決)で出品していますので、そちらが落札されましたら当オークションは終了させて頂きます。
(2024年 11月 10日 22時 46分 追加)
別サイトでも同時に出品していますので、そちらが先に落札された場合は取り消しとなります事予めご了承下さい。